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Myurakzさんのコメント: 点数順

★3不良番長 口から出まかせ(1970/日)一途な程にバカまっしぐら。名シーンと呼べる部分が多数登場しますが、まず曽根晴美がロン毛の段階でありえない。 [review][投票]
★3多羅尾伴内(1978/日)小林旭ファンのためのアイドル映画。そもそもアイドルじゃないんですけどね。ミステリーファンとかが観ると多分置き去りになります。 [review][投票]
★3不良番長 一獲千金(1970/日)作品のトーンが明らかに変わった、と言うと大袈裟なんですが、前半が明らかに「コント」になってきました。そして山城新伍が明らかに好き放題を始めました。それにしても、チョイ役のクセに和田アキ子のドスの効きっぷりはスゴい。 [review][投票]
★3不良番長 王手飛車(1970/日)いつも通りで楽しいのは楽しいんですが、由利徹にはもっと弾けてほしい。山城新伍ももっと下品な役の方がいいと思うし。でも一番の問題は、神坂が初めて恋に落ちる相手である榊原史子が、どうにも可愛くないことだと思います。 [review][投票]
★3不良番長 どぶ鼠作戦(1969/日)カポネ団大阪初上陸。地方へ進出を果たしたことで、何となく「下劣な寅さん」みたいな様相を呈してきました。 [review][投票]
★3不良番長 猪の鹿お蝶(1969/日)輪姦で始まるシリーズ1作目。最低でした。今作は「うんこ中の梅宮辰夫のお尻のアップ」から物語が始まります。その後に主人公たちが女の子を捕まえて乱暴します。ちょっとないくらい最低です。 [review][投票]
★3バカ政ホラ政トッパ政(1976/日)主人公が3人組である以上、中心の人物はオーソドックスな直情型でないとバランスが悪い。今作の場合は当然菅原文太がそれ。ケーシー高峰は演技がダメなので、「ホラ政」中山仁に遊び心が集中して魅力的になるのは必然。 [review][投票]
★3Mr.Boo! ギャンブル大将(1974/香港)シリーズでは最初に制作されたものだけに、笑いの質がかなり古典的。当時でいうとこれが「無難」だったのかな。ただその分だけストーリーに集中することになるので、観賞後は妙に心暖まったりしています。何だこれ。 [review][投票]
★3芽ばえ(1956/伊=仏)ジャクリーヌ・ササールが憎ったらしくて憎ったらしくて、途中で観るのを止めようかと思いました。この段階で策略にハマっていたんですね。 [review][投票]
★3キラークラウン(1988/米)子供の頃ピエロの顔が恐くてしょうがなかった。これって世界共通なんだね。 [review][投票]
★3ゴッド・ギャンブラー(1989/香港)チョウ・ユンファは顔の輪郭に緊張感がないからギャンブラーには向いてないと思う。 [review][投票]
★3キャスパー(1995/米)ドラマ、アドベンチャー、コメディのどれもやけに小ぶりな感じを受ける。子ども向けと言ってしまえばそれまでなんですが、描かれる舞台(=1軒の家)の小ささに、映画自体も引っ張られちゃったのかな。もっとドキドキ、もっとホロリとさせて欲しかったです。 [review][投票]
★3シコふんじゃった。(1992/日)最近の映画に見慣れてしまっているせいか、音楽に頼らない感じが凄く新鮮に映る。かなりのシーンが音楽なしで、あってもゆっくりとしたコミカルな曲。風景の描写と相まって、スクリーン内に広ーい空間ができあがっている感じがします。 [review][投票]
★3クリープショー(1982/米)趣味の悪い『トワイライトゾーン』。その趣味の悪さを心地良いと感じるか、気持ち悪いと感じるか。どちらかと言うと僕は前者。趣味の悪さっていっても、可愛らしいレベルだしね。騒ぎ立てるほどのアクは無し。ゴキブリを除いては。[投票]
★3ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー(1989/英)チーズでできた月。ゼリーのプールやお菓子の家を夢見た身としては、そのワクワク感は凄くよくわかる。 [review][投票]
★313日の金曜日 PART2(1981/米)本来これがパート1と呼ばれるべき。哀しみも戦慄もなく、ただひたすら画面上に何リットルの血が流れるかを競うような作品。1からの思い切った方向転換(駄作化とも言う)は、少なくとも「笑え」ます。以下1、2両方のネタバレあり。 [review][投票]
★3エルム街の悪夢2・フレディの復讐(1985/米)続き物ってこんなもんでしょ、って言う段階から抜け出せてはいない。でも1の財産を食い潰しきったわけでもない。2がこれならまだ許せるか、って感じ。そこそこ恐いが1より3割ほど安くなってきています。[投票]
★3エース・ベンチュラ(1994/米)マスク』観賞後に、ジム・キャリーが気になってレンタル。正直「マスク」ほどのインパクトがなかったのは、彼の顔がちょっと苦手なせいもあるかと思われます。いつも何か企んでるみたいな顔だ。ただ今作はそれを吹き飛ばすくらい笑いました。[投票]
★3悪魔の毒々モンスター東京へ行く(1989/米)例によって最悪です。1があれだけ最悪なんだから、2がどんなに最悪であっても観てしまった段階で文句をつけられない。とは言え最悪度がちょっと低くはなったかな。それにしても、あの日本ロケは日本人以外が観ても笑えるのか? [review][投票]
★3ワンダとダイヤと優しい奴ら(1988/米=英)モンティ・パイソンと同様、人をバカにし切った匂いがまき散らされます。バカにされるのが好きな人は見るべし。と言いつつ、実は公開時はあまり好きじゃありませんでした。今は結構好きだけどね。お子様向けじゃないってことだね。[投票]