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IN4MATIONさんのコメント: 投票数順

★2バイオハザード ダムネーション(2012/日)ここ数年のCG技術は格段に進歩したものの、それはあくまで風景・背景描写に限定されたものであり、人物描写に関していえばずっと足踏み状態が続いていると言っても過言ではない。それは需要がないからであり不要な技術だからだ、ともう何度言えば(ry 物語以前の問題で、ゲームの合間の特典CG(のようなもの)を繋げて観せられても「はい、そうですか」としか言いようがない。[投票(1)]
★3ルームメイト(2013/日)北川景子の映画なのに途中から深田恭子の映画に。しかも北川は途中からほぼすっぴんを晒しているのに対して、深田はバッチリメイク。途中からは深田の北川虐めに見えて仕方ない。うーん、作為を感じる。描写的にはいろいろと粗が目立つ。 [review][投票(1)]
★4ロボコップ2(1990/米)ロボコップ2号機とか、麻薬ヌークとカイン、オムニ社の陰謀、マーフィーの葛藤、犯罪の低年齢化、どれも題材としてはいいのだが色々と詰め込み過ぎた感がある。何よりストップモーションアニメのシーンだけ異様に浮いていて萎える。 [review][投票(1)]
★2潔く柔く きよくやわく(2013/日)これ、両思いの相手を亡くした者同士っていう設定の方が良かったんじゃないの? 強引なブルドーザーが各々の過去をへし折っていく物語に見えて不愉快さすら感じた。斉藤和義の名曲「かげろう」を流すタイミングも違くね? [review][投票(1)]
★4ロボコップ(2014/米)物語の中核となる部分からエンディングまでを何だかおかしな報道番組のキャスターに喋らせてるせいで、スムーズに話が進まない。スタイリッシュに生まれ変わったロボの動きはCGのせいで忍者のように。物語的にはロボコップにされてしまったマーフィーの悲哀は、前シリーズよりも大きく深い。観終わった後悲しい気分になった。 [review][投票(1)]
★3弾突 DANTOTSU(2008/米)沈黙』ではない彼の映画。なぜかモテる。なぜか強い。タイトルこそ違えどいつものスティーブン・セガール作品。上半身だけのアクション、緩慢な動作、狙いをつけずに撃ちまくる拳銃。もう無茶苦茶。[投票(1)]
★5キャビン(2011/米)何より怖かったシーンがモニターに映し出される人の死を見ながら乾杯している人々の構図。か〜ら〜の〜、ホラーと言うべきか。とにかく先が全く読めない展開だった。これB 級? 「とんでもない、S級です。」停滞しつつあるジャパンホラーも見習って欲しい。真似は意味ないぞ、と。   [review][投票(1)]
★2真夏の方程式(2013/日)容疑者Xの献身』での湯川とは打って変わっての温情です。湯川はいつから裁判官になったのか。冒頭の息遣いの演出もちょっと気に入らない。reviewは『容疑者X……』のネタバレを含むので閲覧注意→ [review][投票(1)]
★4バイオハザードV リトリビューション(2012/米=カナダ=独)冒頭から「え? 何が起こってんの?」って感じで呆気にとられる。シリーズとしての繋がりを一瞬見失いそうになるが、要は今までのシリーズで広げ過ぎた風呂敷を少し畳んだだけ。説明を加えながらのクリーチャーとの格闘シーンの連続は見ていて飽きない。[投票(1)]
★5アメイジング・スパイダーマン(2012/米)ライミ版のシリーズよりも主人公が屈折してなくていい。スパイダーマンの衣装や装備も説得力を増した。何よりヒロイン(エマ・ストーン)が前シリーズより可愛い。これ、大事。 [review][投票(1)]
★2悪の教典(2012/日)動機や背景が描かれない単なるサイコキラーって全然魅力を感じないんだよね。何でスイッチ入っちゃったのか全然わからない。ただ、伊藤英明は演技の幅が広がった気がする。単なる『海猿』の人ってイメージが少しは払拭されたかな。続編あるんだ? あんまり必要ない気もするけど。テレビで深夜枠にやってくれたら観るわ。[投票(1)]
★3その夜の侍(2012/日)ほとんどの人がそうなんだろう。愛する妻を殺した男を目の前にしたとしても。 [review][投票(1)]
★3舟を編む(2013/日)原作既読。馬締を中心とする人間関係の距離の縮まり方が丁寧に描かれていないため、唐突に仲良くなったり心が通じ合ったりしている感が否めない。単に大渡海という辞書が完成するまでの過程を描くだけで終わってしまっている。また原作の地の文の面白さも生かされていない。残念な脚本。 [review][投票(1)]
★3アベンジャーズ(2012/米)アイアンマン2.5』以上でも以下でもない。他のキャラクター、ハルクぐらいしかよく知らないし。ただ、空飛ぶ空母はちょっとかっこいいと思った。[投票(1)]
★2希望の国(2012/日=英=香港)監督自身が絶望してどうするっっっ!!! [review][投票(1)]
★3アウトレイジ ビヨンド(2012/日)どの辺がビヨンドなのかさっぱり。石原(加瀬亮)、小さくまとまっちゃったなぁ。前作の方が狂気じみてた。裏切り厳禁だね、この社会。後半一気にドンパチ抗争が加速するが、「あんた達、誰?」感が否めない。屋上でのドンパチでピクピクしてる人の動きが止まるシーンが秀逸。 [review][投票(1)]
★4黄金を抱いて翔べ(2012/日)なんて緻密でしかし杜撰な強奪劇。 [review][投票(1)]
★2東京公園(2011/日)物語が進むにつれて次第に明かされる人物の相関関係。だが、オチがいまひとつ。榮倉演じる富永のキャラ設定・言動が無茶ブリ。こんな時代がかった喋り方する女、現実にいる?w [review][投票(1)]
★4スーパー!(2010/米)相棒ボルティが物語をトンデモな方向に動かしている鍵。単なるコメディかと思って見たらとんでもないPG12だった。「神が触れ」る瞬間の描き方が余りにシュールで驚いた![投票(1)]
★3パラダイス・キス(2011/日)女優が嫌がりそうな変顔もそつなくこなし、なおかつ可愛い北川景子鑑賞用作品。向井理の役どころはもう少し個性が強い俳優さんが演じるべき。ただのイケメンじゃなくて。オーラがある男でないとこの作品・紫の気持ちの変化に説得力を持たせることはできない。[投票(1)]