ごうさんのコメント: 点数順
| 閉ざされた森(2003/カナダ＝米＝独) | 脚本家はミステリーを目指し、監督はアクションを目指し、そして製作は続編を目指す。どれかに絞れば美味しくなりそうなだけに残念なのだけど、それでも最近のマクティアナン映画では見れる方だと言うのが一番悲しかったりして。 [review] | [投票] | |
| 恋のドッグファイト(1991/米) | 主演二人の芝居が抜群。リリ・テイラーはどんどん綺麗になっていくしリバー・フェニックスの表情は過去と現在で全く違う。惜しいのは余りにベトナムシーンが中途半端だったこと。もう少し見せるかいっそ無しにしても良かったかもしれない。にしても、 [review] | [投票] | |
| “アイデンティティー”(2003/米) | 「医者は良く選んでから診てもらいましょう」というお話。観客を意識しない(フリも含む)映画は大嫌いだが、観客の目を気にしすぎて本筋を外し気味になるのは本末転倒ではなかろうか。 | [投票] | |
| 怒りの逃亡者 ＲＡＧＥ(1995/米) | 心意気は買う。 | [投票] | |
| ココニイルコト(2001/日) | 「このカット綺麗だろ」「このカット撮りたかったの」のオンパレード。百歩譲ってそれはいいとしても、観客にそれを悟られちゃいかんよ。脚本が素直なだけに結果盛り上がりが散漫になり、ここ一番のカタルシスがないのが残念。特に… [review] | [投票] | |
| ジャスティス(2002/米) | 悪くはないんだけど、金のかけ方間違ってるなと。何よりも現在のアメリカの在りようがこの映画を嘘臭くさせてしまってるなと。 | [投票] | |
| ９デイズ(2002/米＝チェコ) | 無駄な伏線多過ぎ。チェスとか元カノとか。あ、元カノのシーンはそれなりにエロかったので削らなくていいです。 | [投票] | |
| スズメバチ(2002/仏) | ブルース･ウィリスを見習え！ [review] | [投票] | |
| マジェスティック(1974/米) | なかなかに強引なオハナシだが、チャールズ・ブロンソンの寡黙さについ最後まで寄り切られてしまった。 | [投票] | |
| 刑事コロンボ 悪の温室(1972/米) | 今回のコロンボは新人君を働かせて非常に楽してますなぁ。ボンクラ役に山田康夫が声をあてていたのが新鮮。マヌケな『ダーティーハリー』が見れた気分。全然違うけど。 | [投票] | |
| 戦争と平和(1956/米＝伊) | 何はさておきロシアで英語はねぇよなぁ。 | [投票] | |
| リベリオン(2002/米) | 「ガン＝カタ」はステキ。だが正直そこまで勿体つけるアクションではない気も。まぁ勿体つけるなら、もっとラスト迄の道筋を上手く盛り上げてラストの見せ場ももっと頑張らにゃ。設定をムダに大きくしたせいで粗が目立つ結果になり、結果Ｂ級に甘んじた作品。 | [投票] | |
| ジェイソンＸ １３日の金曜日(2001/米) | Ｔ−Ｘよりこっちの人型ロボット？の方がはるかに魅力的。映画自体はあくまで「ジェイソン」の新機軸であって、「目新しい映画」では決してない。普通に楽しめる佳作で最後まで観れるのだが。だけど… [review] | [投票] | |
| ｅｓ ［エス］(2001/独) | なんつーのかなぁ、「ドイツ映画」「サイコサスペンス」「高原似の主人公ポスター」といろんな意味でオイシそうな素材が満載なのに、出来上がったのはフツーの 「怖い映画」。まぁ怖くないよりはマシだけど、もっともっと出来そうなだけに勿体無さが残る。 | [投票] | |
| みゆき(1983/日) | 屋根の上のシーンに憧れたもんです。それにしてもどう贔屓目に見ても宇佐美ゆかりの方が三田寛子よりカワイイってのはどうかと。でもそりゃそうだよな、実は彼女が初代『スケバン刑事』の予定だったのだから。 [review] | [投票] | |
| 逮捕しちゃうぞ ｔｈｅ ＭＯＶＩＥ(1999/日) | 東京タワーのシーンが好きだなぁ。実際撮影すると１時間４万円プラス何故か入場料まで取られる上に貸切りにはならない東京タワーのシーンが。 | [投票] | |
| ブギーナイツ(1997/米) | これのジュリアン･ムーア大好き。ありていの役なんだけど異常な輝き方。それにしてもマーク･ウォールバーグは盆暗の役が良く似合う。 | [投票] | |
| マトリックス リローデッド(2003/米) | 例のシーンの後、スミスが買い物カゴとリンゴを拾ってそのまま家に帰り、挙句エプロンとかつけて料理とか始めちゃうシーンがあったら★５です。それにしても強すぎて脇役と絡めない主人公ってのは「ドラゴンボール」のパクリですか？ | [投票] | |
| クイック＆デッド(1995/米) | この映画を観て、役者には（作品中における自分のポジションの認識力も含めて）上手い下手が確実に存在するということを再認識させられた。主役だったにも関わらずシャロン･ストーンの印象の薄いこと薄いこと。 | [投票] | |
| スコア(2001/米) | これだけのキャスティングでこの程度とは情けない。だるく、間の悪い展開。俺ならこうするね→ [review] | [投票] |