ごうさんのコメント: 点数順
少林寺木人拳(1977/香港) | これを見た翌日。男の子はジャッキーの技と練習風景を真似し、女の子はジャッキーの顔に愕然としていた。 | [投票(2)] | |
赤ちゃん泥棒(1987/米) | いい意味で1987年の作品とは思えない。そもそも「アメリカの寓話」作家であるコーエン兄弟の作品はどれも時代を感じさせないものではあるのだけれど。あとキャストがみんな楽しそうなのが好感を持てる。ところで気付いたかい?→ [review] | [投票(2)] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | 役者冥利に尽きる作品。そして初監督作であのオープニングを撮ったタランティーノはやはり非凡な才能の持ち主だ。 [review] | [投票(2)] | |
めぐり逢い(1957/米) | 船上のキスシーンだけでもう★4つ。人を恋する気持ちとか、切なくなる想いってのは科学技術ほど合理的に進歩していかないらしい。 [review] | [投票(2)] | |
ブラックレイン(1989/米) | 10年日本にいる割にカタコトすぎるケート姉さん。画面外から「来いアメ公!」と叫ぶ日本男児ガッツ。煙だらけの魚河岸。松田優作の適応能力の高さ。あの芝居はハリウッド用です。内容がスカスカで−1だが・・・ | [投票(2)] | |
メメント(2000/米) | 何から何まで確信犯。登場人物も監督自身も。 [review] | [投票(2)] | |
ジュラシック・パーク(1993/米) | 音を消して観てごらん [review] | [投票(2)] | |
アジョシ(2010/韓国) | ウォンビンという素材に、『レオン』プラス『ボーン・アイデンティティ』風の味付けを施して、お家芸であるキムチと見まごうほど真っ赤な流血をぶち込んだ極上の精神的ポルノ映画。こんなん見せられて気持ち良くない訳ないだろうがっ! | [投票(1)] | |
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | 途中ブラッド・ピットが小島よしおに見えてしょうがなかった。良い意味で。見ればわかる、これはホントに良い意味でなんだ!ダイジョブダイジョブー! [review] | [投票(1)] | |
彼奴を逃すな(1956/日) | 津島恵子が可愛い。メチャ可愛い。でもチンドン屋が怖い。メチャ怖い。 [review] | [投票(1)] | |
ガントレット(1977/米) | 演出上の無駄で過剰な圧倒的暴力ではるが、それに対して立ち向かうクリント・イーストウッドには溜飲が下がる。だが現在、この過剰な暴力を世界に向かってアメリカが行っている現実がなんとも…。 | [投票(1)] | |
スネーク・フライト(2006/米) | 困ったことにオレの中でデヴィッド・R・エリスが信頼のブランドになりつつある。 [review] | [投票(1)] | |
甲野善紀身体操作術(2006/日) | 素材選択は最高。但し藤井謙二郎監督が他の仕事を殆どしてないのが残念。それが逆に「リアル」感を出してる部分もあるが、それを意図しての編集でないのは明確で素材に頼りっきりな感が強い。にも関らず最後まで観てしまう甲野善紀先生の奥の深さよ。 | [投票(1)] | |
インサイド・マン(2006/米) | 新鮮味は一切ないのだけれど、丁寧にしっかりと監督の色を出すことで上質の娯楽作になっている。役者陣のいい感じの力の抜け具合も重なって、こういう映画を観るとホッとする。 [review] | [投票(1)] | |
ダイヤモンド・イン・パラダイス(2004/米) | テレ朝かテレ東か、またはTSUTAYAの半額セールで借りて観てたら★3は固い。とか言いながらオレは大画面のサルマ・ハエックで固くなりましたが何か? | [投票(1)] | |
セルラー(2004/米) | 佳作であるが故にうろ覚えの宣伝を頼りに観たら評価が割れるであろう作品。予告としては「サスペンススリラー」の線で押し切っていましたが宣伝担当は苦労しただろうなぁ。 [review] | [投票(1)] | |
トップガン(1986/米) | この頃は「同時上映2本立て」があったのになぁ・・・ちなみにこいつの同時上映は [review] | [投票(1)] | |
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米) | 見事な脚本にあれだけの装置にあの照明。これで燃えない役者はいない訳はなく、どの役者もお見事。そして基本的にオチの読める話をダレさせることなく時に洒落っ気たっぷりと、時には下品にいろんな映画へのオマージュを込めて撮るスピルバーグ。 [review] | [投票(1)] | |
シングルス(1992/米) | 微妙な豪華キャスト。この作品のB・フォンダは異常に可愛い。そして俺はやっぱりキャメロン・クロウ監督好きなんだなぁ。 [review] | [投票(1)] | |
フレンチ・コネクション(1971/米) | 見事なまでに劇中世界を構築してしまったからこそ、ラストのテロップは本当に余計だ。事実だろうが何だろうが僕らにとってドイル=ポパイ=ハックマンなのだから。そして改めて見直してみるに小池朝雄の他界が本当に惜しまれる。 | [投票(1)] |