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ロープブレークさんのコメント: 投票数順

★3GOD*DIVA ゴッド・ディーバ(2004/仏=伊=英)内容ナッシング、でもジルの髪型と青いビーチクが素敵なので★3つ。つーかなんつーか、真面目に論評するのが野暮に思える映画。よくできた綺麗な画を見て楽しみましょう、ってか!? [review][投票]
★4甲野善紀身体操作術(2006/日)著作権フリーから取ってきたみたいな劇中音楽がチープだ、とか多少の不満はあるが、甲野善紀の技と人となりが伝わってくる至上の時間が体験できた。映画にしてくれてありがとう。 [review][投票]
★5アワーミュージック(2004/仏)老いたゴダールは、これからを生きることになる僕たちに噛んで含めるように人類について語る。わかりやすく、わかりにくく。わかりやすさは世界への愛、わかりにくさはゴダールとしての矜持ゆえか。爺さん、7割はわかんなかったけど、思いは受け取ったからな! [review][投票]
★5カーズ(2006/米)やっぱりクルマの目はフロントウインドウじゃなくてヘッドライトだよなーと思いつつ高評価な理由はウチの息子(4歳)が初めて自分から連れてってと言った映画だったから。 [review][投票]
★4機動戦士ΖガンダムII 恋人たち(2005/日)フルスクリーンに展開される間違い探し。 TV版の枝葉を削ぎ落とし幹が太くなっている。しかし、本能で作ったとしか思えないTV版を理性で編集してよかったのだろうか、という疑問がつきまとう。 [review][投票]
★5機動戦士Ζガンダム 星を継ぐ者(2005/日)小生はこの映画でZを初体験した。全編ほとんどがTV版のコラージュであるこの作品は、ビデオの6倍速再生をまばたきしながら見たようで、何がなんだかさっぱりわからなかった。しかしTV版Zへの誘い水という意味でこの作品は小生にとって採点5しかありえないのだった。 [review][投票]
★3マッハ!!!!!!!!(2003/タイ)痛そう。[投票]
★2帝都物語(1988/日)現実の東京の魔都ぶりに映画が追いついていない。例えば地図無しで麻布十番から広尾まで旧武家屋敷跡を歩いた方が、よっぽどリアルに帝都の魔を感じる(江戸と戦争と戦後の欲と資本主義のミルフィーユ)。嶋田久作のみてくれに頼ってかろうじて成立している映画というのはいただけない。(1988年に劇場にて初見)[投票]
★4ティンク・ティンク(1994/日)沖縄は一つではない。多数のミュージシャンを輩出する沖縄市は、那覇から1時間ほど。琉球が統一される前の中山王朝の記憶が今も人々の心に生活に生きている。大和の時代がありました、アメリカの時代がありました、琉球の時代がありました、唐の時代がありました、と歌うりんけんバンドの視線は冷静で、そして熱い。沖縄の深層に触れることのできる作品。[投票]
★3ロボッツ(2005/米)米国お得意の子供映画の意匠を借りた自国批判だが、『アダムスファミリー2』や『チーム★アメリカ』ほどの毒はない。[投票]
★3サハラ 死の砂漠を脱出せよ(2005/米=スペイン)小学校高学年〜中学生にお奨めしたい冒険譚。大人にとってはご都合主義のストーリー展開はわかりやすさの美徳に、抑制されたラブシーンも好都合な美点となります。逆R15指定。小中学生にはまじめにお奨めします。[投票]
★2狂わせたいの(1997/日)この程度では狂えません。今からでも遅くありませんので唐十郎氏のテント芝居などを見て勉強なされては…。[投票]
★1いかレスラー(2004/日)主演の西村修は実生活でも癌を克服しリングに戻ってきた経歴を持つ男である。もし彼以外のレスラーが主演でなければ、洒落として面白おかしく見ることができたかもしれない。しかし、主演は西村修なのだ。中途半端な不真面目さは罪でしかない。[投票]
★2陰陽師 II(2003/日)スタッフ&キャストが前作の失敗を学んだからか、破綻のないこぢんまりしたB級娯楽作になった。危さのない映画なんて見るだけ時間の無駄。[投票]
★3千年火(2003/日)鶴見辰吾ってこんなにいい俳優だったっけ。[投票]
★5人造人間ハカイダー(1995/日)公開当時、悪の秘密基地の隣のビルで働いていたという個人的な理由と宝生舞が「これ誰?」的に過去最高に美しく撮れているので5点つけました。[投票]
★2ゼブラーマン(2003/日)特撮への愛が感じられないんだよなあ。新しい世界観もなく実験精神もない。マスクとスーツの下の荒い呼吸と汗も感じられない。特撮ならではのスタッフキャスト全員のばからしくも求道的な手作りの熱気が伝わってこない。哀川翔の生真面目さと渡部篤郎の味と鈴木京香のゼブラナースには拍手を送るけど、それだけ。特撮ファン以外の人のための映画。残念。[投票]
★4幸せになるためのイタリア語講座(2000/デンマーク=スウェーデン)このしょぼさは昭和の日本を感じさせる。美容院でコーヒー出てくるし。で、この幸せも昭和の日本的なのだ。そう、私は1960年代生まれ。[投票]
★2踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)全体としては面白いけど、酒●●●事件(1997)を彷彿とさせる台詞だの歯科矯正を気味悪いものを表す小道具として使う設定だの細部に不愉快になる要素があって結局見終わった後に不快感だけが残る。キョンキョンよ、それでいいのか![投票]
★3TAXi3(2003/仏)ちょっとちょっとクルマ壊しすぎでっせ!私に一台まわしてちょうだい。[投票]