なをふみさんの人気コメント: 更新順(1/2)
人気コメント | 投票者 | |||
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君を忘れない(1995/日) | 死を仕事とすること。逃げられないこと。大切なひとを残していくこと。泣くこと。それしかできなかった当時若くして逝った方々の上に寝そべってタバコを吸ってうそぶいている現代の十代は見るべき。お疲れ様でした。 | sawa:38 | [投票(1)] | |
ココニイルコト(2001/日) | ゆったりと流れる時間 温かい環境 初めて大阪をほのぼのと見ることができた。前を向いて生きること 夢を描くこと 生きること 活きること。真中瞳の役者ズレしていない演技が新鮮。ありがとう。 | TOBBY, ことは | [投票(2)] | |
私をスキーに連れてって(1987/日) | いまだに冬場になると一度は見ている。日本人的な恋愛観域を超えることなく いかにも身近に 爽快に 冬を待ち焦がらせ胸躍らせる。きっとこれからも毎冬見るのだろう。とにかくスキーがしたくなる作品。私がボードをやらない原因かもしれない。ありがとう。 | ALOHA | [投票(1)] | |
セブンスアニバーサリー(2003/日) | 綺麗な題材なのだがなぜか画的に綺麗にまとめ切れていない感がある。かつ豪華な出演陣が今ひとつ際立っておらずエンディングもいまいち腑に落ちないのだが それらをひっくるめて不思議間に満ちている作品。ありがとう。 [review] | ことは | [投票(1)] | |
13階段(2002/日) | 暗さ一辺倒で終わるかと思ったがシリアスな演技とリアルな話に引き込まれた。そこいらに転がっているような駄サスペンスとは違いいろいろ考察しながら観ることができた。腑に落ちない点はあるが反町隆史の新たな一面が見られた。どうもありがとう。 | ことは, TOBBY | [投票(2)] | |
シェイディー・グローヴ(1999/日) | 抑揚がなく 見ていて退屈気味だった。俳優陣も個性を活かしきれず 長回しも多い。伝えたいことすらも掴めなかった。平凡な話しではないはずなのに…お疲れ様でした。 | ことは | [投票(1)] | |
Laundry〈ランドリー〉(2001/日) | 信じることしか知らぬ者と 信じることを恐れる者。愛に気付きそれを表現する者と 愛することを恐れる者。純粋な恋愛を描写も 全体的に平淡な内容を引き締める内藤剛志。どうも綺麗な内容だと思ったらNHKが絡んでいたのか…ありがとう。 | ことは | [投票(1)] | |
スウィートホーム(1989/日) | 設定と話の進み方が邦画らしくない いい意味で。私の中ではいまだに邦画正統派ホラーNo.1。閉塞された空間と高すぎる臨場感に降伏。ありがとう。 | 直人 | [投票(1)] | |
黄泉がえり(2002/日) | これだけで充分。出演コメディアンを捜すのに夢中になてしまたが 山本圭壱とその兄が無言でキャッチボールをする姿。これだけで泣ける。酷評されるほど内容も絵面も悪くない。RUIの「月の雫」のPVは必見。映画とリンクしてしびれる。どうもありがとう。 | ことは, nob, sawa:38 | [投票(3)] | |
恋愛寫眞 Collage of our Life(2003/日) | 恋愛・コメディー・SFの雑居がまた何も織り成さず 無駄に長い時間を和らげるでもなく…映像の撮り方や美しさとそこに塗された写真 そしてエンディングの山下達郎は流石。ストーリー的には好きだったのだが…ありがとう。 | ことは | [投票(1)] | |
冷静と情熱のあいだ(2001/日) | 日本の景観の汚さ。鳥瞰を多用した映像の美しさ。BOOK OF DAYSの流れるフィレンツェ。陳腐な ありえない 大げさな そんな恋愛を描くために映画は存在していることを忘れているひとが多い。正常ならば 涙を抑えられないはず。ありがとう。 | ことは | [投票(1)] | |
八月の幻(2002/日) | ホームビデオさながらの近影と風景美のストレートな遠影 効果的に多用される逆光 綺麗な題材 仲根かすみの眸の強さ。でもなぜだろう 感情移入も感動もない。あまりにも視覚と感覚に訴えるもののギャップが大きい作品。大森南朋が熱い男を好演。ありがとう。 | ことは | [投票(1)] | |
Love Letter(1995/日) | 中山美穂さんの一人二役設定を理解するまでに半分が過ぎていた。ノスタルジックな映像とコントラストを抑えた音楽 そして雪。見終わってかなり時間が経ってから実感。ありがとう。 | ことは | [投票(1)] | |
Dolls(2002/日) | 色 鮮やか。さらにそれを強調させているのが これまでの北野氏の作品なのかもしれない。想像の域スレスレに沿って流れる色と音と言葉と -残す-ということ。駄作になれなかった名作。ありがとう。 | Pino☆ | [投票(1)] | |
ピンポン(2002/日) | あるFMでネタばれされた…ラストでペコとスマイルが卓球台持って海の見える崖に行くって…それはそれでヨシ!!大倉孝二の原作に違わぬ演技 カッコいい。スピード感 ヌルさ ダルさ どうもありがとう。 | ヒロ天山, uyo | [投票(2)] | |
ひまわり(2000/日) | 色調を控えた映像 卒の無い役者の演技 無駄な映像の否の無さ 虚と実のこの上ないリンク。すべてが均衡を保ち その終の不明瞭さを苦にさせない。何より同年代としての懐かしさ 格好よさ そう 格好いい。ありがとう。 | ことは | [投票(1)] | |
ファイナルファンタジー(2001/日=米) | 酷評されているほど低い作品ではない。CGに携わっているものとして そのレベルの高さにはより驚かされる。ただ ある学生が言った「実在するものをCGで表現しても」。内容も悪くない。ありがとう。 | ババロアミルク | [投票(1)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 『もののけ姫』の原点だろう。消え行く自然と人間のエゴの交錯。現代社会に警鐘を掻き鳴らし続ける。この時代にこれだけの想像力とそれを映像化する才能 さすがは宮崎氏 そして久石氏の奏でる音楽。非が打てるなら打ってみろ的。ありがとう。 | ゆーこ and One thing | [投票(1)] | |
カルテット(2000/日) | 映像に音楽が乗るのではなく 音楽に映像を沿わせる。久石氏らしく 久石氏だから。けしてPV化しておらず 漂うメッセージは青臭く 歯がゆく 穏やか。そして新しい映画の一隅を拓いた。ありがとう。 | ことは | [投票(1)] | |
東京マリーゴールド(2001/日) | インスタントでドライで いかにも現代世相の恋愛観。でも リアルで 切なさが 愛しさが 熱さが滲んでいる。ありがとう。 | ことは, ゆーこ and One thing | [投票(2)] |