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サイモン64さんのコメント: 更新順

★3ザスーラ(2005/米)映画『ジュマンジ』の続編ということでは力不足だと思う。脚本の構成に工夫がほしいと思った。俳優陣も少し魅力に乏しいと思う。[投票]
★5ジュマンジ(1995/米)階段を転がり落ちるサイコロを、これほど固唾をのんで見たことはなかった。 [review][投票]
★4キャバレー(1986/日)原作にない女性との絡みを無理に入れすぎた感がある。もうちょっとジャズのウンチクっぽいところが多くても良かったんじゃないかな。それとレフトアローンがあまりにもかかりすぎないかい? [review][投票]
★5彼のオートバイ、彼女の島(1986/日)大林監督作品だとは、ここを見るまで気づかなかった。原作の雰囲気をうまく伝えつつ、主役の俳優二人を魅力的に見せていると思う。予想外の原田貴和子のヌードに+1点。 [review][投票]
★4マジンガーZ対デビルマン(1973/日)小学生の時、初めて一人で観に行った映画がこれ。マジンガーとともに戦うデビルマンの雄姿に感激した。みんなの評価が低いので悲しい。[投票]
★4田園に死す(1974/日)私の悪趣味にど真ん中ストレート。でも、ちょっと「性急(せっかち)な思想」っぽい? [review][投票(1)]
★3デイ・アフター・トゥモロー(2004/米)世界がこの映画と同じ状況になったら、私はそのとき誰に会いに行くだろうかと考えた。端々に現実世界のリアリティを持たせてあって、楽しめる作品。[投票]
★2カメレオンマン(1983/米)「ウディ・アレンの映画を高く評価しない人はダメ」みたいな雰囲気が一部にはあるように思うが、私は彼の映画を良いと思ったことがない。[投票]
★5シンドラーのリスト(1993/米)この映画を見て数日は暗い気持ちで過ごした。ゴミみたいに他人を処分してしまえる世界。私の中にもきっと、加害者になれる素質が流れているのだろう。シンドラーの美談に感動する以前に、こんな世界がかつて現出していたことに絶望感を持った。 [review][投票]
★5ゼイリブ(1988/米)サングラスをかけたら宇宙人の正体が見えるというある種きわどいアイデアに激しく感動した。この監督はものすごく自分の作品をよくわかっていて、そして自分らしい映像を追求しているのだろうな。[投票]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)難解と言われるストーリーも、テーマ曲が示すとおりニーチェの超人思想をそのままなぞっていると解釈すれば実にクリアだ。内容もすごいが、選曲センスも、映像も全てがすさまじい。 [review][投票(1)]
★5鬼畜(1977/日)笑福亭鶴瓶が一時期「鬼畜」という言葉に凝っていて、ラジオでよく使っていた。この映画を見ずに使っていたのだが、ある日彼の奥さんと一緒にこの映画を見たそうだ... [review][投票(4)]
★5ひまわり(1970/伊)理不尽で不条理な別れ、別れ、別れ。あまりに悲しく、やるせなく、見ていてどうしていいのかわからなくなった。ヘンリー・マンシーニの音楽がすばらしい。 [review][投票]
★1アルマゲドン(1998/米)いくらなんでも無理がありすぎて楽しめなかった。 [review][投票]
★4ゾンビ(1978/米=伊)1970年代にすでに大型ショッピングセンターが普通に存在していたことに、「アメリカって豊かだったんだな」と変な感動をしてしまった。 [review][投票]
★5シェルブールの雨傘(1964/仏)さけられない別れ、忘られない恋、元には戻れない二人。 [review][投票]
★3羅生門(1950/日)最初に「ものすごい映画」「あっと言う結末」等の映画評をさんざん聞かされて見たので、それを追体験しただけになってしまった。[投票(1)]
★2ピノキオ√964(1991/日)素材は面白いと思ったけど、後半ストーリーを「破壊」の方向に振った点が残念だ。監督自らが自分自身の枠を作ってしまっているような閉塞感を感じる。同じ題材で少女がピノキオを救う活劇が見たい。[投票]
★5エイリアン(1979/米)ホラーとかSFとかの枠組みを超越した、映画史に残る傑作。 [review][投票(1)]
★4どろろ(2007/日)微妙な出来ではあるけど、なんとか「どろろ」らしさを維持できている。なにより私の大好きな「どろろ」をスクリーンで見られてうれしかった。 [review][投票(1)]