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サイモン64さんのコメント: 点数順

★2シェルタリング・スカイ(1990/英)あの「ラスト・エンペラー」の監督が撮ったとは思えない大変退屈な映画で、途中からぐっすり寝込んでしまった。[投票]
★2幸せのレシピ(2007/米)こんな自分勝手なシェフを雇ってたオーナーは相当懐の深い人物だなと思った。ヒロインには漫画「ザ・シェフ」を読んでから出なおせと言いたい。 [review][投票]
★2ウルフ(1994/米)ちとストーリーが凡庸すぎやしないか?どうせならミシェル・ファイファーをもっと狼人間として活用したいところ。[投票]
★2ラブコメ(2010/日)映画館でやるには少々苦しい内容か?がらっぱちな香里奈や役に溶け込んでない渡部篤郎に違和感ありつつも、ところどころ笑えるところはある。見所は北乃きいの可愛さ。[投票]
★2イントゥ・ザ・サン(2005/米)セガールの英語のセリフを聞きながら、日本語で返す日本人。せめてそういうところは「ブラックレイン」みたいに、日本語の場面は日本語で通す、英語でしゃべるときは皆が英語をしゃべるという具合に、統一すべきかなと思う。[投票]
★2ロボコップ2(1990/米)あれだけ素晴らしい第一作を継承しながら、どうしてこんなやっつけ仕事に堕してしまうのか。大変残念な続編。[投票]
★2ザ・マーダー(2011/米)レイ・リオッタがヤリチンとか、どういうおかしな設定なのか。[投票]
★2ガリバー旅行記(2010/米)ホラ吹を吹いてみたり体型を責めたりする安易なギャグは吉本新喜劇を彷彿させる。巨大ロボを作る技術力がありながら、帆船中心の敵国になぜ苦戦するのかなど、おかしな点ばかり浮かんでくる。[投票]
★2闇金ウシジマくん(2012/日)原作の丑嶋は無表情の傍観者的役割であり、山田孝之レベルの良い役者をこの役に据える意味があるのかと疑問だ。しかも変なアイドル(本人は女優専業でやっていくつもりらしいが)と共演である。そもそも丑嶋が闇金の社長をやっているのは185cmの体躯に恵まれている点も見逃せないと思うし、そこもキャスティング的には非常に疑問だ。無駄なシーンが多く、長いのも興を削いだ。[投票]
★2赤ずきん(2011/米) 宗教への疑う事無き信仰(盲信)、かたくなな信念といったものが果たして人々を幸せにしたのかと最近常に思う。人間は宗教などという高尚な道具を操れるほど成熟していないにも関わらずそのことに気づく人は少ないため、様々な悲劇が繰り返される。強制力の強い宗教はほんとに質が悪いなと思う。 [投票]
★2北のカナリアたち(2012/日)吉永小百合にだけ焦点を合わせると、時間経過感が非常に分かりにくい。子供たちの「クリスマス・イブ」合唱とか、森山未來の叫びとか泣けるところはところどころあれど、「全編不倫祭り」みたいなストーリーはいかがなものかと思う。[投票]
★2ルームメイト(2013/日)二大大根女優夢の共演。脚本がかなり雑で、しかも女優ふたりの表現力が乏しいので大変な惨状であった。だが、やはり深田恭子は美しいと改めて認識させられる。 [review][投票]
★2謎解きはディナーのあとで(2013/日)長い。この程度の話に2時間もかけていては眠くなってしまう。終了後の観客からも「途中から寝てた」などの声が口々に聞かれた。もっとテンポよく刻めないものか。また、北川景子が大富豪のご令嬢にはとても見えず、桜庭ななみの方がよっぽどお嬢様っぽかった。また、この役柄に竹中直人を持ってくるのは基本的に制作側のサボり・甘えだと私は思う。[投票]
★2恋愛適齢期(2003/米)色ボケした老人というのは、見ていてあまり愉快なものではなかった。45歳年下の女性と結婚した某コメディアンを見るのと同じ気分になった。[投票]
★2メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス(2009/米)終盤に行くに従って盛り下がる悲しい作り。特にクライマックスの迫力の無さが意味不明。タコが赤い血を出してたのでびっくり。[投票]
★2沈黙の激突(2006/米=英=ルーマニア)ストーリーがよくわからなかった。なによりセガールが太りすぎて動作が遅くなってるんじゃないかと思う。もうちょっと肉体を維持したほうがいいと思った。[投票]
★2HERO(2002/中国=香港)いくら超人的な人々の戦いだからといって安易なワイヤーアクションはおすすめできない。[投票]
★2オブリビオン(2013/米)2013年最高のがっかり映画(2013.6.4時点の評価)。だらだらクドい描写に音楽と音響だけは大サービスで、序盤はぐっすりと寝てしまった。なのに不思議とストーリーはわかってしまうデジャブ満載感。CGがどんだけ美麗でもそんなのいまどき驚かないしね。 [review][投票]
★2きみに読む物語(2004/米)いい話なのかなあ...? あんまりこの二人に肩入れできない。勝手にやってろと思った。[投票]
★2COACH コーチ 40歳のフィギュアスケーター(2010/日)映画において「すでに最盛期を過ぎた人物が、不可能な目標に挑戦して、それを成し遂げる」という展開は非常にポピュラーだ。その手の代表格である「ロッキー」では、いくつもの場面をこれでもかと重ねて主人公を取り巻く状況や成長の過程を描き、観客の心を引きつけることに成功していた。しかし、この映画では主人公が演技力に乏しい上、脚本も人物描写に説得力がないと思われ、見ている側は戸惑うばかりだ。[投票]