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ゆーきんさんのコメント: 更新順

★5楢山節考(1983/日)生々しい描写とその時代背景が素晴らしい。観ていたら一気に惹き込まれてしまった。人間の厭らしい部分が情け容赦無く登場する物悲しい秀作だと思う。[投票]
★2けものがれ、俺らの猿と(2001/日)ありがちコメントですが、原作の方が断然に良かった。と言うかあの町田康の世界観を映像で表現するのはあまりに酷というのが率直な感想。原作に勝っていたのは鳥肌実の圧倒的な存在感。彼を上回る人間はこの世の中で存在しないと再認識させられた(笑)。サントラはとてもカッコイイ。[投票]
★3フレンチ・ドレッシング(1997/日)薄っぺらで安っぽくて、でもナイーブで傷つき易くて。不思議に思いながら観てしまった、100円以上払って観る気がしない魅惑の作品。[投票(1)]
★5千と千尋の神隠し(2001/日)発想を全てぶちまけた!楽しい作品。 何の問題が無ければ今度、お湯屋に遊びに行こうと思います♪ [投票]
★4ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)重い映画ですが、親子愛には涙を流さざるを得ない。[投票]
★4チューブ・テイルズ(1999/英)楽しめる作品。単調でなく、飽きさせない。イギリス映画のセンスを存分に感じさせる仕上がりだと思います。作品によってはムラがあるけども、「これは!」と思える素晴らしい作品も有り。[投票]
★3ゴーストバスターズ(1984/米)普通に楽しめるけど、それ以上でもない。当時に観ていれば絶対違った印象を持てたのだろうけど、いかんせん、俺がまだ若い。[投票]
★4マルコヴィッチの穴(1999/米)設定は最高級!逆に、「悔しい!」って思わせるぐらいの発想力。内容がしっかりしていて、尚且つ笑わせてくれるのだから、この映画が賞レースの先頭を走らなかったのが不思議に思える、奇怪な作品!マルコビッチって本当にすごい俳優ですなあ![投票]
★4ホーム・アローン 2(1992/米)2作目の落とし穴にはまらなかった笑い!!劇場であんなに笑った作品はあまり無い。[投票(1)]
★4ホーム・アローン(1990/米)笑う笑う笑う。あんなに笑ったのは初めてってぐらい笑った。素直な感想です。[投票]
★2タイタニック(1997/米)最初の一時間半は僕には不必要でした。はっきり言って赤面。あれがなければ「パニック映画」として面白かった(逆の人もいますね)[投票]
★417歳のカルテ(1999/米)アンジェリーナ・ジョリーの演技は絶品。また、全体の雰囲気、展開が素晴らしい。誰にでも悩みはある。ただそれを敏感に感じ取れるかどうか。この作品は、そんな「人」の奥底をさらけ出している。[投票]
★3M:I−2(2000/米)「ザッツ・エンターテイメント」。前半の少しかったるい印象も、後半における怒涛の展開は見事。前回の中途半端な感じも今作でみせた「痛快アクション」によって払拭。音楽も最高。リンプ・ビズキットは見事にはまってる。[投票]
★3今夜はトーク・ハード(1990/米)程よいキレ具合。これも青春の形の一つ。[投票]
★2アリゾナ・ドリーム(1992/仏)何かが起こるかな、起こるんだろうな、って期待しながら観てたのに結局何も無かったように思えた。前半はテンポも良かったのに。結局ただの洒落の効いた作品でしかなかった。ただギャロは見もの!![投票]
★3スワロウテイル(1996/日)クール。感覚やセンスは良いと思います。日本映画の新たな一面を感じさせる作品だった。[投票]
★3シャロウ・グレイブ(1994/英)ラストの展開はらしいと言えばらしいけど、しかしサスペンス部分は甘い。個人的には『トレインスポッティング』には及ばない。[投票]
★5時計じかけのオレンジ(1971/英)間違いなく傑作。テンポ、センス、何もかも言う事なし!5本の指に入るほど、かなり面白い。今観ても全く古臭くない。70年代の作品にして21世紀のセンスを持ち合わせている、まさに天才にしか作れない作品です[投票(2)]
★1オースティン・パワーズ(1997/米)期待はずれ。笑う所なんて無い。はしゃぎ過ぎです。何が面白いかわからない。ナンセンスってのはああ言うことを言うのではない。[投票]
★4シンドラーのリスト(1993/米)映像があまりに衝撃的。重いが、視点が素晴らしい。[投票]