クリスチャン・ベールの映画ファンのコメント
Ryu-Zenのコメント |
バットマン ビギンズ(2005/米) | とっても幼くて脆い心を持った”ぼんぼん”のお話。 [review] | [投票(2)] | |
3時10分、決断のとき(2007/米) | 心の奥底に積もり積もった怒り・哀しみ・孤独が男たちを突き動かす。負のスパイラル、もがいてもがいてもがく男達。かなしきドラマなり。 | [投票(1)] | |
サラマンダー(2002/英=アイルランド=米) | 低予算にありがちな設定を乱発しまくってますが、お金の掛けどころはツボを得てるので安っぽさを感じさせないのは良いです。登場人物も前向きで、未来の事を一番に考えてる様子は、ベタでも意外と好感持てるモンです。 | [投票] | |
アメリカン・サイコ(2000/米) | あの名刺対決のあまりのくだらなさに、思わず吹き出してしまった。でも現代人も似たような事やってそうだよね。ベイトマン氏の音楽批評が非常に退屈。聞いててすごく「どうでもええわ!」って気持ちにさせられた。 [review] | [投票] | |
ターミネーター4(2009/米) | 人間の因果応報で起きた戦争なので、いくら格好いい事言ってもバカバカしさしか残らない。もう描くべき物語は終わっているのでは?アクション演出は見事(そのためにシリーズを利用してるような気もするが...) | [投票(2)] | |
パブリック・エネミーズ(2009/米) | マン監督の執拗なドンパチ演出は今回も健在。デップはいい芝居だが、顔面が端正すぎて監督の持つ男臭さを消臭してる気がする。ベールも救いには至っていない。ムードはいいがドラマの淡白さとキャストの浮き具合に足元すくわれた感じ。 | [投票] | |
戦場からの脱出(2006/米) | 教訓が3つ。人は誰かに管理された方が楽だと感じ、堕落を始めること。保守的であることは可能性を完全に潰すこと。そして、生きることに特別な意味など無いということ。 | [投票] |