コメンテータ
ランキング
HELP

「ロックファンに捧げる「ロックな映画」」(ボイス母)の映画ファンのコメント

ベルベット・ゴールドマイン(1998/英=米) ウェインズ・ワールド(1992/米) Tommy トミー(1975/英) あの頃ペニー・レインと(2000/米) ファントム・オブ・パラダイス(1974/米)が好きな人ファンを表示する

シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)************

★3こんな陰惨な話しを明るく、ユーモアを持って撮れるのは、ラテンの血のおかげか? この設定に日本で一番共感し、その気持ちを理解できるのは焼け跡闇市世代の男性(70代)であろう。 [review] (ボイス母)[投票]
★4神の町に送り込まれるリアリストたち。これを見ると、次回のサッカーワールドカップが心配になりますね。 [review] (chokobo)[投票]
★3世間に隠れて親がネチネチと子供を殺すこっちの国も大変ですが、白昼堂々と子供が子供を撃ち殺すあっちの街も悲惨ですなぁ・・・などと不謹慎な感想が頭をかすめてしまうほど、作りに作った映像は、伝えるべきことをちゃんと伝えきっているよには思えないのです。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3この町は今ようやく戦国時代中期を迎えたわけであるな。400年もすれば平成がやってくるべぇ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(4)]
★4スタイリッシュ風な演出が少々うっとおしいが、それは些細な問題。暴力描写は控えめだが、それも些細な問題。乾いた街の乾いた神話を紡ぐ小道具に過ぎない。神話はモラルなど悠々と超越するのである。 (ハム)[投票(1)]
★5この世界がラッセ・ハルストレムの描く世界と同じ惑星上に存在する。 (カレルレン)[投票]
★5何というか自分のモノサシでは全くはかることの出来ない価値観と遭遇してしまった感じです。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★5子供が集団で銃を持つ社会。こんな恐ろしい社会がもう来ていたのかと愕然とする。人は人を殺すことにためらいを感じなくなったらもう終りだ。特に子供は・・ [review] (KEI)[投票]
★3親切すぎる繰り返し映像や音楽やスローモーションやアップやピンスポなどの劇画的演出が、どうにも受け入れ難かった。この手のベタ実話であればこそ、なおさら的を絞ってスタイリッシュにキメてほしかったような。 [review] (tredair)[投票(4)]
★3スナッチ』によく似た一人称の語り+変速リプレイ展開はチカチカしてみづらかったが、強烈なプロットを覆うオブラートには最適。選択の余地のない世界の不条理・理不尽の渦は、一見平和で豊かな総中流社会にほどよい刺激を与える。 [review] (カフカのすあま)[投票(8)]
★4引きの画のドキュメンタリズムとケレン満載の編集によりスタイリッシュに語られる説話は群像の中から3人の少年を抽出するが、その先は有りがちな退いた視座からの盛衰観測に収斂する。殺され殺す子供を描いて越境したモラリズムは今を討ってるのは確かだが。 (けにろん)[投票]
★5最新の技巧だけでなく、物語に凄い力を感じる。 (モン)[投票]
★3これだけクソ暑けりゃ、真面目に勉強なんかやってられないよなあ… とタタキ(強盗)や殺しに共感しかねない気分になる極悪映画。うるさいカメラとうるさい編集が、逃れられない熱風を生み出している。 (ペンクロフ)[投票(1)]