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ジュリア(1977/米)ファンのコメント

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恐怖の報酬(1952/仏)************

★1期待しすぎたのか僕にはこれのどこが息もつかせぬ展開なのか分からなかったんですよねえ。 (kenichi)[投票]
★4意外と演出がもっさりしているので人間描写はもたつくものの何かしらモーホーのモワーとした感覚が見え隠れし、変な映画感覚。そのけだるさと超男性的なニトロとの対比。この時代でねえ、、。驚き。 (セント)[投票(1)]
★3車が動いてからの芸術的ともいえる計算し尽くされた演出設計が、かえってサスペンスの度合いを弱めているように感じた。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★4希望のない世界の果てのような街に流れてくるのは理由アリの人達ばかり。人生の再起をかけて男達ががんばる。All or nothingの世界は私の大好きなもののひとつ。 (KADAGIO)[投票(1)]
★4轢くな、足を、いてーじゃねーか、、、、『真夜中のカウボーイ』の二人は、このラストの記憶から生まれたのかな。 (動物園のクマ)[投票]
★4中学の頃に観た。この映画で、ニトログリセリンを知り、爆風で火事を消すという発想を学んだ。 (丹下左膳)[投票]
★4ほとんど徐行なのにハラハラする乗り物映画。 向こう見ずで貪欲な若者と、年を取り経験を積み度胸を失った初老の男。目上の者に対する尊敬が軽蔑に変わる瞬間。年齢ギャップがある二人をコンビにしたことで生まれる良質のドラマ。 (AONI)[投票(4)]
★4噂の彩色版をやっと見た。意外とよかったです。色が付いたからって面白さがアップする訳じゃないって事が確認出来ただけでも。 (cinecine団)[投票]
★5吹き溜まりの行き止まり。半端な男たちの大ざっぱな夢。分の悪い賭けに出来の悪い道具。条件の悪さが真剣さを生み、観る者を緊迫感の中に引きずり込む。静から動へと変化する人の心と行動の流れがみごと。 (ぽんしゅう)[投票]
★4愛すべき男。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4フランス映画としてのホモセクシュアルな面を伺わせる。なるほどマリオとルイージねえ。キャラ的には逆だろう。 (chokobo)[投票]
★3トラック+ニトロという組み合わせでいかにもスリルを演出してそうであって、その実、トラックを機能的に使った画面は殆どない、と言えるかもしれない。 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
★3何度か繰り返されるサスペンスの山場はクローズアップの力感が漲り弩級とは言えるが、ドラマトゥルギーの欠如が決定的。食い詰め者達の脱出願望に更なる切実さが欲しかった。要はハートに沁みてこないのだ。 (けにろん)[投票(3)]
★4実はラストが一番好きだったりする。星新一的とでも言うか・・・。 (24)[投票]
★5私なら、腐った橋みたいなところでGAME OVER。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★5シンプルなプロットを牽引するのは“狂気”の演出。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4ニトロの扱いが『バーティカル・リミット』の登場人物よりはるかに賢い。 (アルシュ)[投票]
★3じわじわと手に汗を握らせる上手さは、もちろん一流だと認めるし、完成度の高い映画だと思う。でも、主人公が心情的に許せない、ただそれだけ。 (くたー)[投票(1)]