オーソン・ウェルズの映画ファンのコメント
ジェーン・エア(1944/米) |
冒頭からまるで恐怖映画のようなジョージ・バーンズの照明とバーナード・ハーマンの音楽。それが奏効して実に画面を盛り上げる。そしてなんと云っても、オーソン・ウェルズの圧倒的な存在感! [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
ロチェスターの屋敷は陰影の深い白黒画面とバーナード・ハーマンの不気味な音楽のおかげで雰囲気抜群。ジョーン・フォンテインはめちゃくちゃきれいだし、当時29歳で演技も体型もシャープなオーソン・ウェルズが怪しげで最高。 [review] (パピヨン) | [投票] | |
長編ダイジェストで後半になるほど気忙しく巻きが入り支離滅裂になる。結局序盤のペギー・アン・ガーナーとともになされる寄宿学校批判が一番いい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |