★5 | 冒頭からエンディングの歌まで完璧に構成された作品。最高の料理を食った気分になった。もしかして21世紀最高傑作ではと密かに思っている。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★4 | 『GHOST IN THE SHELL』の続編と言うより、テレビシリーズの続きと言った感じ。映像の緻密さは壮大な企画であった事を証明していても、作り出した世界観は小さくまとまりすぎ。 [review] (Carol Anne) | [投票] |
★5 | とってもとっても壮大なスケールの、小さな小さな片思いのお話。 [review] (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(13)] |
★5 | 関節という制約から解き放たれて暴れまくるガイノイドの動きに感動。これはセルアニメの表現力の到達点だ! [review] (ハム) | [投票(10)] |
★4 | 監督の描く人間の表情はもともと生気に乏しいんで、人形と人間の両者が境を失った世界の、人形が人形を抱っこしているような悪夢を表現するには良かったようだ。反面このタッチで人形の無表情さを出す描写ってのは難しかったでしょうね。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | 「情報」と「視覚」の絨毯爆撃の後にやってくるネタバレに失神寸前(悪い意味で)。でも買っちゃうんだよねDVD(泣)。 (LUNA) | [投票] |
★2 | あなたは押井守の作品を観たことがありますか?前作『攻殻機動隊』を観ていますか? いずれも「NO」ならば、この作品を観る必要はありません。押井守ファンとしては許せるけど、映画ファンとしてはこの独り善がりは許容しがたい。(押井守ファンとしては3点) (ひでぼう) | [投票(1)] |
★3 | 豊穣な妄言の山で氾濫する情報の海を揶揄した生半可な冷笑主義に機械化人間らしいヒューマニズムを感じて微笑ましい。押井守の想像力に(ぼくを含めた)時代が追いついて来ているのが少し残念。3.6点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |