★3 | 気骨は十分に感じられる。ただその気骨は、「素晴らしい映画を創ってやろう」という類のものからは、かなりズレている。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | 現代日本の脇役名鑑〈中年篇〉の様相。周囲の知名度と比べると菅原大吉と綾田俊樹の扱いの大きさは少々マニアックか。ともかく女優が吉田日出子のみではチト辛い。映画が時代や社会を映す鏡だというのは一面では真理だろう。要するに、行政分野における女性進出の遅れがこの映画から女優を奪っている。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 映画の設定としては最上の部類に属するでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 今だからこそ観るべきだと思う。2011年3月11日以降の混迷を経験した我々にとって、この映画は洒落にならない。ろくに原発のことを知らない官僚、ずさんな管理、後手後手の対応・・・製作当時はブラック・ユーモアとして楽しめたのだろうが、今や血も凍るホラー作品だ。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | あれだけコミカルに、でも中身はシリアスにのバランスが良い。怖すぎるラストの1シーンが冗談になってない。88/100 (たろ) | [投票] |
★4 | いやあ、面白いねえ。映画という娯楽で原発のお勉強。このあたりは「12人の優しい日本人」だが、だんだん活劇になりトーンが落ちてゆき、 [review] (セント) | [投票] |
★4 | もし石原慎太郎が東京に原発を誘致する、と公約したら、その点のみ彼を支持したいと思います。☆3.9点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |