★3 | 保安官が執拗に追ってくるからこそ、3人の赤ん坊を守ろうとする気持ちにしっかりと感情移入が出来る。 (タモリ) | [投票(2)] |
★5 | 過酷だけどあったかい。 (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★4 | 活劇になった『すてきな三にんぐみ』。性善説を強化する、無垢な存在とクリスマスキャロル。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 十分面白いのだがフォードにしては乗れなかった。美女が出てこないからだろうか?聖書をなぞった出会いに窮屈さを感じたからか。これを観ると宮崎駿『風立ちぬ』の「帽子」の扱い方は、西部劇からの影響も色濃いのだろうと思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 砂漠を踏破する目的が「罪から逃れるため」から「罪なき命を守るため」に代わる。要因は無条件の善意。いや本来、善意とは条件なしで発せられる心の衝動のことであり、人が人であることの証明でもあったはずだ。この映画の温もりは、それを思い出させてくれる。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 砂漠での過酷なサバイバルを描く一方で、男3人が慣れない育児に奮闘する場面ではホノボノ感が漂う。尊大な役が多いジョン・ウェインのチャーミングな一面を垣間見ることができる良さがある。聖書の扱いも面白く、話を転がすアイテムとしてうまく機能してる。 (太陽と戦慄) | [投票] |
★5 | 『スリーメン&ベビー』はこれでインスピレーションを得たのかな?とにかく人情味溢れる素敵な映画。ジョン・ウェインの保父さんぶりも一見の価値あり。 (りかちゅ) | [投票(2)] |