★5 | 甘いと言われればその通りだが、監督の映画に対する愛情に感動する。凝りに凝った作りは、好悪が分れるだろう。 (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 見覚えがないのに懐かしい気持ち・・・具体的な記憶ではない為、奇妙にも感じるが、決して不快なものではないと思った。人の心に備わる感情は、誰に与えられる代物ではない!自分が信じ、自分が勝ち取る感情なのだから、多いに夢のような瞬間を堪能すべし。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 無声映画でありながら、音響はあるがセリフのみ字幕。映画へのノスタルジー豊かな情感たっぷりの素晴らしい映画だ。いかにも手作りで作りあげた映画を愛するものへの最大のプレゼントだ。林はこれがデビュー作なんですか?スゴイデス。 (セント) | [投票] |
★3 | 無声映画時代へのノスタルジーは理解できるが・・・ながら鑑賞にはきつかった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 『市民ケーン』と『第三の男』に大林宣彦のノスタルジーを。☆4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★1 | 映画を描いた映画は得てして陥る閉じた世界に細心の注意を払わねば鼻持ちならないものになる。土台それは自己愛に塗れたものだから。これは余りに陳腐な昭和初期への似非ノスタルジーだけがその術なので救われない。もっと己を曝け出してからもの言えと思う。 (けにろん) | [投票] |