「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| 死の棘(1990/日) |
| 棘そのもの。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
| お互いを死の棘でつつき合う夫婦関係だけは避けたい。私は失踪するかも？ (RED DANCER) | [投票] | |
| 決定的なキャスティングミス。能面な岸部は従容と生きる裏側に秘めた強靱から遠く、松坂は心が崩壊していくには健康すぎる。原作に無い「こうなる以前」を描くべきだった。現在の心理合戦のみで映画を成立させるほどの力量が伴われていない。 (けにろん) | [投票(1)] | |
| 理性的にみせかけながら感情を吐き出すことで関係性を挑発する妻。感情の断片をつなぎ合わせて理性的な関係性を繕おうとする夫。言葉の意味を見失った文士夫婦の「つながり」の壮絶と滑稽が松坂慶子の“重さ”と岸部一徳の“無さ”の間に充満している。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
| 松坂慶子の豹変振りには恐怖を通り越して笑ってしまう。 (地球発) | [投票] |