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「―独立依存欲求の映画―」(町田)の映画ファンのコメント

刑務所の中(2002/日) スイミング・プール(2003/仏=英) 焼け石に水(1999/仏) まぼろし(2001/仏) 血と骨(2004/日) 幻の光(1995/日) 誰も知らない(2004/日) 十階のモスキート(1983/日) ワンダフルライフ(1998/日)が好きな人ファンを表示する

ウィスキー(2004/ウルグアイ=アルゼンチン=独=スペイン)************

★4乾いたユーモア、カウリスマキ風映画かなと思ったら、まったく違ってました。どういうのか、乾いた哀しみっていうか、人間の寂しさを登場人物の心情とまったく関係のないセリフから感じる。人間、やはり愛がほしいんだよ。それは年齢に関係がない。 [review] (セント)[投票(1)]
★5若い二人。ハコボは青臭く、マルタは若々しい。 [review] (町田)[投票(5)]
★5作品終幕後、観客は突如投げ出される、思索の海へ。彼等3人の仕草・言葉を振り返り、自分なりの終幕を思索するのだ。決して無責任なラストでは無い。上映時間に比する程のコノ思索の時間の何と楽しく切ない事よ・・・素晴らしい。 (sawa:38)[投票(1)]
★4中盤でふと、「この主人公の男、すげぇ哀しいじゃん…」という思いが頭を過ぎってから、その哀切にとても惹かれた。カウリスマキジャームッシュとも似ているけど、どこか違う味が匂う。ラストシーンの余韻が静かに響く。(2005.10.30.) [review] (Keita)[投票(1)]
★43人の心の中に何かが起きているに違いないと感じさせながら、何も見せない。見えないが確かに伝わる機微。それは、我々が日々経験する人と人の間に見え隠れする心。ただ見つめるだけのフィックスショットが、観る者の想像力を掻きたてる映画ならではの醍醐味。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
★4「そりゃあんまりだ」と思ったので、無理矢理解釈を広げてみる(レビューは思いっきりネタバレ) [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★3男と女、靴下工場。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(3)]
★3コメディと勘違いしてた。加齢臭・・・じゃなかった、哀愁漂いすぎ。 [review] (TOMIMORI)[投票]