★5 | 特別、難しいという感じはしなかった。この構成を色んな人が真似をしたくなるのもわかる気がする。こんな展開だと絶対に最後まで目が離せなくなる。大雨の迫力、役者の芝居の迫力、木漏れ日と三船敏郎の汗。天晴れ。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★3 | ラストが、 [review] (ボイス母) | [投票(8)] |
★5 | 橋本忍デビュー作。橋本による前半のミステリー調の展開、主人公を主観的に描かず客観的に描き周りの証言により人物を浮かび上がらせる技法に感服。ラストはいかにも黒澤明。 (斎藤勘解由) | [投票(3)] |
★5 | 「毎日が羅生門!」→裁判所 (カレルレン) | [投票(3)] |
★3 | 最初に「ものすごい映画」「あっと言う結末」等の映画評をさんざん聞かされて見たので、それを追体験しただけになってしまった。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | 小説のテーマに真正面からぶつかって映像化してますね。すごいです。 (ヒロ天山) | [投票] |
★4 | 羅生門が素敵だ。あんな風な壊れ方は実際しないそうだけど、なんと美しいシルエットだろう。それとどしゃぶり。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | 素人が大それた事言うようですが・・・ [review] (sawa:38) | [投票] |
★4 | 奉行所での端での千秋実の「ぽかーん」とした表情は本作の最大の見せ場。あの顔は、黒澤監督をして彼だけはいつも演技指導をする必要がないんだ、と言わしめた千秋さんならでは。その存在感は奉行所の奥行きをも感じさせる。 (スパルタのキツネ) | [投票] |
★5 | 最後がなければほぼ完璧。映画の中の映画。これをすぐさま認めたベネチアも偉かった。 [review] (tomcot) | [投票] |
★4 | ただ型が新しいだけでは無く、宮川一夫と京マチ子のコラボレーションにおいて表現される表情こそが複数の物語と観客の解釈を許容していた。 (t3b) | [投票(2)] |
★5 | この展開を誰が想像しましたでしょう。芸術そのもの。雨、雨、雨。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 三船敏郎は盗賊がよく似合う (ふりてん) | [投票(3)] |
★5 | 大魔神が殴ったかのような半壊の羅生門。バカげた勢いで落ちてくる痛いような大粒の雨、森の熱気に喉が乾き、夢のように清清しい一陣の風にウットリ。生々しい実感の連続! やりすぎぐらいがちょうどいい。 (ペンクロフ) | [投票(10)] |
★5 | この躍動感に圧倒されっぱなし。
(くーるみんと) | [投票(1)] |
★4 | 三船の接吻が魅力的だったという事だけが真実のようだ。私も説教臭くひとこと→ 荒んだ世の中でも信ずるに足る人がいれば、やがて”雨上がる”。 (アルシュ) | [投票(2)] |
★4 | 三船敏郎のデタラメっぷりにドキドキした。 [review] (づん) | [投票(4)] |
★5 | 殺陣のシーンで効果音が入ってないところが逆に新鮮だった。 (つちや) | [投票] |
★5 | 木漏れ日を見上げて走るカメラから、森、朽ちた門、土砂降り、奉行書のお白州の幾何学的な白壁。勧善懲悪とは正反対のすべてが怪しい人物。卑劣で人間の弱さ丸出しのチャンバラシーン。全体から部分まで、ぜーんぶ魅力的なまれな名作。 (エピキュリアン) | [投票(5)] |
★5 | スピード感も華麗さもない戦い。泥臭い人間模様を際ただせるリアルさ。ムカツク笑いの渦。でも、そのムカツク笑いがなければこの映画の存在感はなかったと思う。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★5 | 荒唐無稽のリアリズム。 [review] (crossage) | [投票(11)] |
★5 | 黒沢作品はハッピーでなくても、観終わった後、大きなものが救われるんだよね。 [review] (fufu) | [投票(3)] |