★5 | 三十郎って関西人にとってのバースみたいなもんでしょうか。この映画何度観ても、思わずにんまりしてくるシーンがたくさんあって大好きです。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | ふすまの中の内通者が第二の主人公。(言い過ぎか、そりゃ)87/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 奥方様と押入れ侍、あと、口半開きの田中邦衛に5点。 (天河屋) | [投票(3)] |
★5 | 椿三十郎、若侍達、映画の序盤と終盤のシーンを比較するに、共に少しずつ変化を見せている。その変化の具合が見ていてとても嬉しい感じです。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★5 | この作品はある意味当たり前のことを主張している。映画とは、いかにリアルに作るかではなく、いかに観客を楽しませるかと言う点にある。そんな当たり前のことを、真っ正面からぶつけてくれた。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★5 | 三船敏郎の演技が最も充実している頃の作品で、殺陣シーンは特に凄い。何しろ息を止めて相手を切ってたらしい。カッコイイ! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 三十郎のアウトロー度及び映像の圧倒的迫力で『用心棒』に軍配が上がった。また、話の緊迫感という点に置いても平凡。笑いの要素は新しいが、その分三十郎がお人好し侍に観えてしまうのも痛い。 (マッツァ) | [投票] |
★4 | 椿三十郎の負の内面が顔を出す反面、何気に水戸黄門チックだ。なっ、何故?
(drowsy) | [投票] |
★5 | 椿・・・椿三十朗と名乗る所が好き。もしやそなたは桑畑・・・ (レネエ) | [投票] |
★5 | 『用心棒』の活劇性を損なうことなく、喜劇としての方向性をとことん発展させることに成功した大傑作。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 黒澤明ってこんな面白い映画撮れたのか。 [review] (ドド) | [投票] |
★4 | 三十郎と言うキャラがとてもよく伝わってくる。斬りたくないけど斬ってしまう・・そんな三十郎が最高です。 (ケンスク) | [投票] |
★5 | 黒澤作品で最も好き。最もお薦め。 (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 「人のねぐらに土足で踏み込む奴があるか」。当たり前のことを当たり前に言ってのける三十郎が格好いい。椿を見て名前を決めるときに見せるはにかんだ表情。これで多くの人のハートをつかんだ。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | 私には、この映画は、それぞれの屋敷の中の構造、というか、つくりが、それぞれのシーンを支えていて、それが物語の展開そのものになっている、と言ってもいいほどの世界観をもっている。門、門前、庭、廊下、居間、塀、そして山水などが、登場人物と同じぐらい考え抜かれている。だから、椿なんだろう。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★5 | 「映画批評空間」レポート 「映画『椿三十郎』の構造〜『用心棒』、『隠し砦の三悪人』との比較〜」 *三作品のネタバレあり [review] (隼) | [投票(5)] |
★4 | あの城代一家の元では、確かにぬるすぎると思うわな。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | それ剣は瞬息、心・気・力の一致なり。 [review] (あき♪) | [投票] |
★4 | シャイで滅法強い素浪人・三十郎再び参上!若大将も青大将もこのダンナの前ではチンピラ同然。でも女の前ではフスマに「の」の字など書いてしまう純情さがなんともカワイイのです。 (水那岐) | [投票(4)] |
★5 | 一匹オオカミの三十郎が頼りない仲間と奮闘するのが、とても楽しい・・・
望遠レンズの使い方やカメラワーク黒澤映画していました。 (kame001) | [投票] |