★4 | まあ、よくこれだけの登場人物を集めながらしっかりと等分に持ち場を用意し、それを他者に繋げる脚本はピカ一。見ていてだれるところのないのも素晴らしいところ。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★5 | 三谷幸喜の集大成。何か悲しい事があった時はこの映画を見て笑いたい。 (Youichi) | [投票] |
★5 | 日本にもオールスター映画は数多くあれど(『犬神家の一族』『怪談』『日本のいちばん長い日』・・・)、これほど楽しい、そして笑えるコメディは初めて♪キャラクター全員に見せ場があり、ロバート・アルトマンさながらの群像劇を展開するも、完成度と満足度の高さに感動!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★5 | 日本映画がこんなにおもしろいなんて・・嬉しい!!!! (あちこ) | [投票] |
★4 | 精巧な時計の内部を見るように、いくつもの歯車が様々な動きをしている。だが、それらは皆、時を刻むというたったひとつの行為に集約される。計算されつくした複雑な歯車を設計・指揮するこの才能を認めざるを得ない(悔しいけど・・) (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 『グランド・ホテル』へのオマージュと三谷幸喜の舞台監督の手腕には納得。多彩な出演者が混沌とした世界を飽きることなく楽しませてくれる。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | いつもの三谷。この映画を観なくても、多分あなたはまったく後悔無く死ねちゃうから大丈夫。運がよければテレビで見れるしね。 (浅草12階の幽霊) | [投票(2)] |
★3 | 他と絡んでいるようで絡んでいない(例えば川平の)エピソードは要らない。無駄を省けばもっと尺は短くなる。まっ、単純になれば製作者の意図とは反するだろうが(笑)。年末にその無駄を楽しむ余裕はなくこの点数。三谷さんは単に・・・ [review] (IN4MATION) | [投票(4)] |
★3 | 前作も前々作もそうだけど、この監督の弱点は観客をエンディングに引っ張ろうとする力が弱い、ということ。つまらなくはないのだけど、どうしても中盤で眠くなるのは結局彼らがどーでもいいことしかしてないからだ。何かひとつでもはっとさせられるものがあれば自分たちはついていくのに。 [review] (tkcrows) | [投票(4)] |