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マリー・ジョゼ・クローズの映画ファンのコメント

海の上のバルコニー(2010/仏) 修道士は沈黙する(2016/伊=仏) アララトの聖母(2002/カナダ=仏) みなさん、さようなら(2003/カナダ=仏) ミュンヘン(2005/米) 潜水服は蝶の夢を見る(2007/仏=米) 渦(2000/カナダ) 隠された日記 母たち、娘たち(2009/仏=カナダ) NOTHING(2003/カナダ=日) 誰のせいでもない(2015/独=カナダ=仏=スウェーデン=ノルウェー)が好きな人ファンを表示する

ミュンヘン(2005/米)************

★4目に見える国の形と想い描かれる国の形 [review] (スパルタのキツネ)[投票(8)]
★5間違いなく、本作はスピルバーグ以外には作り上げることが出来ない作品です。 [review] (甘崎庵)[投票(10)]
★5スピルバーグ作品の中で初めて面白いと思えた。だって、宇宙人でも、ロボットでも、恐竜でもなく、人を描いてるから。 (MM)[投票]
★4これが実際にあった話だというから恐ろしい・・・・・。 (TM(H19.1加入))[投票]
★4悲しみの連鎖。堂堂巡り。それが悔しくてならない。 (リア)[投票(1)]
★470年代風スリラーの雰囲気、任務と家族の間で揺れる男のドラマ、イスラエルへの警告・・・。観るべき映像、感じるべき物語、考えるべき問題が、バランス良く詰まっている。(2006.02.04.) [review] (Keita)[投票(7)]
★4日本人として、どのように対応してよいものか大変悩ませる作品だった。感動よりは衝撃が強い印象だった。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★5国家という組織の前では、真実すら意味を成さない。1年ほどの間に「宇宙戦争」とこの作品を撮りきった、この作家の胸の内に去来する思いはいかに。 [review] (HAL9000)[投票(3)]
★4シンドラー』の時代とは違い明快な答を出せない題材を選択したスピルバーグの立ち位置が物語的には苦しい。テロルの連鎖を断ち切る答は無く詠嘆的に鎮魂するしかない…というのは在り来たりと思う。随所の唸らされる表現とクールさには瞠目した。 (けにろん)[投票(5)]