「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
東京の女(1933/日) |
原作者としてクレジットされているエルンスト・シュワルツなる人物は架空の人物。小津にしては珍しく新派悲劇調であるが、それゆえに本作が実は純然たる和製ドラマであることが見て取れる。[Video/サウンド版] [review] (Yasu) | [投票(2)] | |
これも又、時代が生んだ作品です。初期小津映画はそう言うのに非常に敏感だった事がここからも分かります。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
もうほとんどが私たちに馴染みのある、いわゆる「小津の画面」になっている。短い作品だが見るべきところは多い。 [review] (3819695) | [投票] | |
このカメラ使いにあとはセリフの間と抑揚が加われば、ほぼ小津映画の原型が完成する。小津安二郎ほどトーキーを待ちわびた監督はいないのではないか。そして、これがの親父やお袋が言っていた、あの岡田嘉子か!夜の女を演じてなんとエレガントな和服姿。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
ついに見れました岡田嘉子。そのドラマチックな人生に憧れ、りかちゅの娘は一字とって「多嘉子」です。でも、映画はというと... [review] (りかちゅ) | [投票] |