| ★2 | 本当の自分を求めるために、自らの欲望を解放させていくダイアン・アーバス。ただし、監督は常に「毛」に執着しているため、アーバスがまるで生かされていない。主人公をわざわざアーバスにした意味はなんだったのだろうか。 [review] (牛乳瓶) | [投票(1)] |
| ★2 | 階段は映画において強烈にフォトジェニックな力を持ちうる。この映画などその最高の見本といえる。ニコール・キッドマンが階段を上るときの、見上げる目線のエロティックさに陶然となる。一方、この掘り下げ不足の中途半端なストーリーはどうしようもない。 (ジェリー) | [投票(1)] |
| ★3 | 内容が内容だけにこの映画を撮ること自体、勇気ある行為だと思わざるを得ない。それほど、いわばカルト的な部分に踏み込んでいると感じられる映像には、何も知らないで映画館に踏み込んだ観客は驚いたことに違いない。 [review] (セント) | [投票] |
| ★4 | こういう境界を越える話を半端にやられると、あざとさを被いきれなかったろうが、ミューズキッドマンの貞淑と逸脱の兼備がまるでブニュエル映画のドヌーヴのような説得力で迫ってくる。久々の見物である。接写のセンスが秀でたカメラも見直した。 (けにろん) | [投票] |