★4 | ヒッチコック晩年の作品と、当時の時代背景のバランスが崩れている。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | スケールの大きなスパイ映画かと思いきや尻すぼみであった。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 雇われ監督に徹した感のあるヒッチコック映画。ドキュメンタリー・タッチで諜報戦を手堅く描いてはいるのですが... [review] (kawa) | [投票(1)] |
★2 | カラーのヒッチ映画の中では、最もつまらない、と敢えて言いたい。キューバ危機、そんな現実に存在する緊張感を映画に置き換えることはそもそもヒッチの仕事ではない。ヒッチに映画的な「リアル」は求めても、現実的な「リアリティ」は求めない。ヒッチの世界に天下国家、政治の介入はいらない。 (モモ★ラッチ) | [投票] |
★3 | 書類奪取の緊張感や黒白市松模様の床に紫のドレスが広がる印象的なショットなど、シーン単位で見れば決して悪い出来ではない。スター不在とも云われるが、ヒッチコック映画の中でミシェル・ピコリやクロード・ジャド、フィリップ・ノワレの姿を拝めるなんて嬉しい限りじゃないか。 [review] (3819695) | [投票] |
★2 | さすがカメラ好きのヒッチ、ロスコー・リー・ブラウンが書類を盗み撮りするのに使ったのはテッシナだ。スパイカメラの定番だがほかの映画で見たことがない。キューバでオリンパス・ペンFを隠して運ぶ方法も面白い。ニコンFもでてくるね。
(犬) | [投票(1)] |