★4 | 時間と空間を超越しても物語が繋がることは清順とソダーバーグが証明するところ。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★5 | 体で感じる空間と時間、頭で感じる現実と空想、そして心で感じる生と死、これらの題材を絶妙活綿密な軸で紡ぐ演出は、一筋縄で語るには惜しい作品。「気」を促す伝説を描く出演陣の豪快な演技にも、協調性を放った鋭い光を感じる。面白くて憎い邦画でした。 (かっきー) | [投票] |
★4 | ストーリーの解説しようにも覚えてません(笑)。だけど画面の一つ一つは鮮明に目に焼き付いてます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 洋邦問わず最も好きな映画の一つ。もはや「愛している」という表現の方がしっくりくるかもしれない。 (tredair) | [投票(3)] |
★5 | 縁日の覗きからくりや葬式の走馬灯のように観る度に足下が不安になってしまう美しさ。 (かるめら) | [投票(1)] |
★4 | 幻想・夢・まぼろし、そして真の世界。好きだった大正時代の小説ででてきそうな科白が出てくるたびに目を輝かせながら鑑賞しました。 (バーンズ) | [投票(1)] |
★5 | 映画少女であったころのドーム小屋での一度の逢瀬。 [review] (ALPACA) | [投票(13)] |
★3 | 自転車から落ちて頭を強打して病院でレントゲンとってもらった際、自分の頭蓋骨写真が妙に気に入って、「これ、もらえますか?」と医者に真面目に談判したことを思い出した。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★5 | 見終わってしばらくたってから、恐くなってきました。見ていた時は気づかなかった恐ろしいなにかが映っていたような、聞こえていたような、そんな気がしてしまいます。 (nsx) | [投票(3)] |