★3 | そもそもズーイー・デシャネルを大して愛くるしいと思わないので、「サマー効果」がどうとか尤もらしく語るナレーションの、人生を俯瞰した神視点を初め、主人公が彼女に翻弄されるという物語の前提条件そのものが僕の中で不成立。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | 時制の往還が意味あるとも思えず、弾け不足な似非ミュージカルも半端で、結局は身も蓋もない展開なのだが、兎に角乗りがいい。そして、主演2人。わけても大して可愛くない不思議ちゃんキャラのズーイー。彼女が通り一遍のカテゴリーから逸脱させるのだ。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | 『アニー・ホール』の21世紀バージョンのような印象を受けました [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(2)] |
★5 | これは「ハッピーエンド」か否か?でも、すっごく後味のいい映画です。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★4 | サマーは日本で言うと鈴木杏がそんな感じで、美人なのか良く分からない、時々ブスにも見える、要するに風変わりな魅力の女の子なのである。でもそんな女の子にかぎって意外と自分をしっかりと持っている。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | 男子・アメリ [review] (きわ) | [投票(9)] |
★3 | 互いに理解し合おうとする情熱こそが恋愛の根本だとすれば、女に端からその気はなく、これは冒頭ことわられるように確かに恋愛話などではなく、ただの夢見男の一方的な恋愛挑戦話なのだが、その「500日のトム」の苦闘の結果に、男としての魅力も面白みも感じない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | ラスト、おもわずニヤリ。 [review] (あちこ) | [投票(7)] |
★3 | オフィスでのレヴィットとデシャネルの位置関係と距離感が絶妙。近からず遠からず。レヴィットは顔を上げればデシャネルの姿が眼に入る。デシャネルの目線にはレヴィットは入らない。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | 男も女もロマンチストだが、女はロマンを考えるが男はロマンを考えない。その違いが、一見、女を現実主義ふうにみせているのだな! サマーの立場で共感できた傑作。 [review] (モロッコ) | [投票] |
★5 | 映画の文法的に超優れてる! [review] (MM) | [投票] |
★4 | IKEAデート、してみたいなぁ。87/100 [review] (たろ) | [投票] |
★5 | これはいい!ごく普通の恋愛で勘違い男がふられる黄金パターン。これだけでもかなり好みだがさらなる映画的味つけが絶妙にいい。役者さんの顔もファッションも嫌みにならないギリギリのところでこれまた絶妙にいい。ホール&オーツで踊るミュージカルシーン、自分は好きです。 (kaki) | [投票(1)] |
★4 | だからサマーなのか(笑)。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | やはりここでもアメリカ映画の圧倒的な地力を感じてならない。それを出演者の側面から云えば、キャスティング能力が抜群に高いということになるだろう。もちろん、まず俳優の人材が豊富であることが前提とはなるが、それにしてもどうしてこうも次から次へと役にぴったりの顔を登場させられるのか。 [review] (3819695) | [投票(4)] |