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最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港)ファンのコメント

最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港)が好きな人ファンを表示する

仁義なき戦い(1973/日)************

★5理想、失望、これも立派なニューシネマだ。サム・ペキンパーは(『昼下がりの決斗』と)『ワイルドバンチ』で西部劇の因習を破壊したが深作欣二もこれで東映仁侠映画の伝統を粉微塵に打ち砕いた。ジャンルを越えて語られるべき記念碑的作品。 (町田)[投票(7)]
★4仁義の狭間。★4.5 [review] (たかやまひろふみ)[投票(7)]
★5ぶつかり合うって感じ。 ()[投票(1)]
★5戦争という巨大な暴力を体感的に再現し得たのは『ゴジラ』とこの映画だけ。そして暴力の吹き荒れた跡には悲惨だけではなく、平等と連帯があった。それが一時の徒花だったとしても。 ()[投票(1)]
★4すごいです、みなさん地かと思えるほどなりきってました。それにしてもけっこうお人よしの人が多いんですね。 (KADAGIO)[投票]
★4ネットフリックスで再見。わしらはどこで道間違えたんじゃのう。圧倒的熱量の映画。文太も深作も死んでしまったのう。 (ぱーこ)[投票]
★4珠玉の名台詞がちりばめられた名作だが、それらの台詞以上に、最後のシーンの菅原文太のかっこよさが光る。只事ではないかっこ良さで、それまでの血みどろのエグさを吹き飛ばして、爽快な気持ちにさせられる。 (シーチキン)[投票]
★4ネコさんの代表作。あとはお料理。 (poNchi)[投票]
★51980年頃、学校を休んで平日の朝から広島東映の5部作連映を見に行った。ヤクザしか見に来てなかった。「当事者に囲まれて見ている」という臨場感にクラクラした。 (ニュー人生ゲーム)[投票(24)]
★4任侠から実録へと、不可逆の道を進んだ東映ヒストリーの里程標。鶴田、高倉、藤の映画に残存していた「父親」が綺麗に消え失せた。人の情けも消えた。よく見ると義理すら消え失せている。自分勝手と裏切こそが生存原理。生々しい戦後史ビジョン。 (ジェリー)[投票(2)]
★4キャラ立ちした梅宮松方の挿話2部構成を縦走する文太の立ち位置が退き過ぎず出過ぎずで、ド太い骨子になってないのが弱いと見えて実は微妙に味があるという深淵なキャラ付け。深作笠原もそんなこと考えてないらしいのも又良い。 (けにろん)[投票(5)]
★5誤解を恐れずに言えば、深作欣二はどこかの雀荘の店先辺りで血塗れで転げ廻って絶命する自分を「期待」していたんじゃないか?勿論引き金を引くのは文太の役目だろう。<04年1月12日、一周忌。再見> [review] (sawa:38)[投票(10)]
★4忘れられないヤクザ映画の傑作。金子信雄は見てて笑える。巧い。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★3はじめて見た時は金子信雄が大嫌いで・・・しかし今にして思えば金子信雄がいいんですよ。あの役 金子信雄以外考えれません! (TO−Y)[投票(2)]
★3ヒロシマ、チャカ、闇市、血しぶき、指詰め、鉄砲玉…を通して語られる壮絶なる戦後史。それは過去の物となったのか?息もつかせぬ血の抗争は、「やや登り坂のみ」なのが残念。 [review] (chilidog)[投票]
★4もし極道に入門するのに教習所があったら、必ずこのシリーズを見せられるだろう。で、実技試験免除になんの。 [review] (G31)[投票(10)]
★5この映画のせいで日本映画は台無しになりました。 (jun5kano)[投票]