寺山修司の映画ファンのコメント
股旅(1973/日) |
はい、その当時のヒッピー(笑)ですが、あの情けないラストにはチョー感動しました。なんせ70年の三島由紀夫の自決を引き金に、「死に様」なんて言葉まで流行った時代でしたから。啖呵切るところなんて大笑いさせてもらったものです。 (まご) | [投票(1)] | |
カッコ悪さをカッコイイと思わせた邦画界の筆頭は萩原健一だろう。この異才の存在感がこの作品の半分を支えた。もちろんもう半分は監督の力量なのだが、そう言い切ってしまっていいほどこのコラボは成功していた。残念なのはところどころに見られる緊張感の欠如。 (tkcrows) | [投票(3)] | |
青春とはこんなもんなのかもしれませんね。 [review] (chokobo) | [投票] |