★5 | 前半の静謐な進行と、一転して後半、強烈なバイオレンスの対比がすごいが、それを全く違和感なく繋いでいる演出や脚本もすごいと思う。こんなに面白いとは思っていなかったので驚いた。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | ゴアとクールを行ったり来たりの頭の悪さがやはり憎めない。この種のパルプフィクションの系譜に漂う行き詰まり感は否めないものの、ライアン・ゴスリングとキャリー・マリガンの純愛が少し新鮮。 (まー) | [投票(1)] |
★3 | もっとナヨっちぃ作品かと思いきや、エグいのかロマンチックなのか、スカしてんのかヒューマンなのかよくわかんなかった。つまり中途半端。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★3 | 今日の映画。「何観てきたの?」「ドラ、ドラ、」「ドラえもん?」 [review] (G31) | [投票] |
★4 | ひやりとした感覚が心地よい映画。けれど...
[review] (代参の男) | [投票] |
★3 | これは本格的にダサい。特に昇降機のキスシーンが悲惨。取り沙汰するべきは技術以上に、技術の用法を方向づける演出家の美意識だ。キャリー・マリガンの打擲にあのような軽い音を当てながら平然と居直ってしまえる鈍感神経は積極的に滅ぼしたい。突発的な暴力の演出も二回目以降は見切れてしまって倦む。 (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 物語としては陳腐だが、ばちっと決めまくった構図に、無口で控え目な主役が映える。いちいちカッコつけまくったカメラワークといい、ひねりのない話といい、70年代の雰囲気がそこら中に漂いまくるが、いかにも映画らしくて心地よい。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | うーん、何か古き良き時代の匂いを醸し出すフィルムです。極端にセリフは少なく、俳優は表情だけで物語を進行させる。うん、いいです。そしてカーテクを駆使した展開でスピード感を持たせる。我らオジサン族には随喜の涙映画です。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 越して来たら隣人がキャリー・マリガンでおまけに好意を醸成するイベントが満載とは、邪念にもほどがある。ところが話はもっと自虐的というか、よりアクティブで病的な童貞浪漫紀行なのだ。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★4 | こんなにバイオレンスだったとは。味があるし、音楽が良い。日本のヤクザ映画みたいでした。 (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 冷静で緻密な頭脳プレイが冴える「沈着」。想定が覆され計画が破綻した「動揺」。屈辱と悲しみが炸裂する「激怒」。寡黙なドライバー(ライアン・ゴスリング)の運転に男の心が映る。はにかみ笑いと暴力の間の空疎をドライブでしか埋められない孤独が切ない。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | タイトで引き締まった文体がヒリヒリとした緊張感とざらついた空気感を生む。悪くはないがなぜか雰囲気にのれず。観客を選ぶかもしれない。 (すやすや) | [投票] |
★5 | 濃厚なバイオレンスと詩的な映像がたまらないスーパークールなラブストーリー! 有無を言わさず即行動に移るライアン・ゴズリングがカッコいい。時折見せるニコ顔もまた良し。 [review] (パピヨン) | [投票(2)] |
★4 | coolなヤツほど、怒れば怖い。84/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 割ってしもた…。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | キャリー・マリガンによる息抜きによって、一気に引き締まった映画になっていると思います。バイオレンスだけではありがちな映画に収まりそう。 (K-Flex) | [投票] |
★5 | 余計なものを削ぎ落したようでもあるし、遊び心満載のようでもある。つまるところ「センスがめちゃくちゃ良い」ってことかな [review] (HAL9000) | [投票(3)] |