★3 | 生活臭ゼロの浮世ばなれ感が80年代角川映画を彷彿とさせ悪くなく、さすれば、これは当代のミューズを擁した正調アイドル映画に見えてくる。言うたら緩くて二番煎じ的なのだが、それでも終局の病院シーンではスッピン顔の凛々しさが、神話性を付与している。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 北川景子の映画なのに途中から深田恭子の映画に。しかも北川は途中からほぼすっぴんを晒しているのに対して、深田はバッチリメイク。途中からは深田の北川虐めに見えて仕方ない。うーん、作為を感じる。描写的にはいろいろと粗が目立つ。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 思わせぶりな逸話にせよ、画面構成にせよ、伏線の引きかたが緩すぎて観客の期待(?)どおりに話が進む安心して観ていられる親切なスリラー。となると後はキレイな女優さんの「恐ろしい顔」や「びっくり顔」や「途方にくれる顔」を、お時間まで楽しむしかない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 二大大根女優夢の共演。脚本がかなり雑で、しかも女優ふたりの表現力が乏しいので大変な惨状であった。だが、やはり深田恭子は美しいと改めて認識させられる。 [review] (サイモン64) | [投票] |