★5 | 無事女児が産まれた時、山海塾改めウォー○ーボーイズの面々は口々にこう叫ぶ。咽喉張り裂けんばかりに。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | たとえ衣食住と生命を保証されて、安楽な生活をおくれるとしても、奴隷たることを肯んじない誇り高き女性たちの物語。単純かつ強烈な登場人物たちの行動原理に疑問を抱く余地はなく、魂を預けてしまって無問題!そら男たるもの白塗りジジィよりも一目惚れした女の方に命かけるよ。 (イリューダ) | [投票] |
★4 | エゴムービーながら大衆性への目配りもできていて、ビジュアル的には若い才能を自分の世界観の創造にうまく取り込んでいるプロデューサー映画。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★5 | これは凄い。こんな車の戦争(car war)見たことがない。目が釘付けだ。それと共に、ラストには勇気をもらえる。 [review] (KEI) | [投票] |
★5 | どこまでも気高く美しく無言の愛の交換の崇高さよ。圧倒的な映像にただただ打ちひしがれる。壮観。 (セント) | [投票] |
★4 | スプレンディッドを投げ込まれ、キャデラックを転倒させるイモータン・ジョーがわたしにとっては痛切である。ウォーボーイの扱いからもわかるように、生物としての雄の哀しさを表現したい向きがあり、そこに敏感に反応する層への配慮も見られる。ところが [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★4 | やはりアクションの細切れ編集はやめてほしいのだが(特に冒頭十数分はしんどい)、いざチェイスが始まると発煙弾やヘッドライト、光の反射、音などで追っ手との距離をしっかり明示してくれるのと、銃の装填やライフルを手渡す動作でハーディとセロンの連帯を表現する手腕が案外悪くなく、終盤ではこの二人やホルトとキーオの切返しで涙ぐんだりしてかなり楽しんでしまった。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★5 | 編集の力が凄まじくアクションの密度が高い。 [review] (t3b) | [投票] |
★5 | この映画に「主役」というものがあるとしたら、それは「ウォータンク」ではないだろうか。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★4 | 徹頭徹尾絵空事。これをやり抜くのは意外に難しいと思う。女優陣ではコートニー・イートンが掘り出し物。 (ドド) | [投票] |
★3 | 濡れた仔犬のようなハーディは孤高というより優柔不断な場当たりに見え「マッド」度はてんで低い。『サンダードーム』の拡張的ジョー王国は既視感拭えず、規格更新されたチェイスは馬鹿騒ぎ的な過剰さで修飾されただけだ。ここには新しいものは何も無い。 (けにろん) | [投票(7)] |
★4 | ストーリーはどっちでもいい。ギタリストがマッド、バイク軍団がマッド、マックスもマッド、そして監督がマッドの極み!4Dの水しぶきもマッド〜〜〜〜!スカッと爽快これぞ映画。 (jollyjoker) | [投票] |
★3 | 「種」の映画。一度リセットされた荒野で再び文明が禍々しく爆発する世界観。悪も善も無く、ただ「種」のサバイブのため、エンジンが唸る。車という人工物と、剥き出しの生命種(男も女もフリークスも、そして大切に運ばれる希望の植物種も)が絡み合い、石油と血液が煮えたぎる。肉体と金属、有機物と無機物の燃えかすが狼煙をあげる。圧倒されはしたが、いまいち乗れなかった自分が哀しい。石油勿体ねえとか思った自分が、哀しい。 (まー) | [投票(3)] |
★5 | 疾走感漂うロックな世界観!スゲーなジョージ・ミラー御大(御年70歳)!!その衰えないクレージーなイマジネーションに乾杯!本作のパンチの効いた映像世界は、旧作ファンも満足できる出来栄えなのでは? (AONI) | [投票] |
★4 | 美しい5人の妻(しかもお腹が…)という設定からして、如何わしい想像力を掻き立てられる、下衆の極み。下衆な世界にきっちり足を踏み入れようとする気概が今どき貴重だ。火を噴くギタリストはいかにも’80年代的センスで、全く意味がないのが嬉しい。 (緑雨) | [投票(3)] |