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マッドマックス 怒りのデス・ロード (2015/)

Mad Max: Fury Road

[Action]
製作ダグ・ミッチェル / ジョージ・ミラー / P・J・ヴォーテン
監督ジョージ・ミラー
脚本ジョージ・ミラー / ブレンダン・マッカーシー / ニコ・ラソウリス
撮影ジョン・シール
美術コリン・ギブソン
音楽ジャンキーXL
衣装ジェニー・ビーヴァン
出演トム・ハーディ / シャーリーズ・セロン / ニコラス・ホルト / ヒュー・キース・バーン / ロージー・ハンティントン・ホワイトリー / ライリー・キーオ / ゾーイ・クラヴィッツ / アビー・リー / コートニー・イートン / ジョシュ・ヘルマン / ネイサン・ジョーンズ
あらすじ資源が枯渇し、至る所が砂漠化した世界を、本能のままにさすらう元警官のマックス(トム・ハーディ)は、ある日「ウォーボーイズ」と呼ばれる武装集団に捕らえられる。それは、水を独占し、V8エンジンと自らへの崇拝を強要するイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)に仕える狂信者たちだった。放射線障害のため短命な彼らの「輸血袋」として利用されていたマックスだったが、ジョー配下のフュリオサ(シャーリーズ・セロン)の、ジョーの「ワイブス(子産み女)」たちを連れた逃亡に端を発する混乱の中で脱出に成功する。彼は成り行きからフュリオサやワイブスとともに「緑の地」を目指す。しかしジョーは配下を引き連れて執拗に彼女たちを追うのだった。 (イリューダ)[投票(1)]
Comments
全50 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5Fury Road往復してきました、2回目。『Mad Max : Fury Road』凄いことになってます。何というか飛ばされます、あの世界に、あの砂漠に。そしてなかなか戻ってこれない。もう一往復してこようかなぁ、Fury Road。 [review] (mermo72)[投票(10)]
★5美しく崇高な映画。(レビューはラストシーンをはじめとして語りまくりネタバレ宝庫。ご注意を) [review] (月魚)[投票(9)]
★5この映画に「主役」というものがあるとしたら、それは「ウォータンク」ではないだろうか。 [review] (シーチキン)[投票(5)]
★5マッドマックスここに完結。 [review] (たわば)[投票(4)]
★530年前から残されていたかさぶたは、強引にめくり剥がされるどころか、きれいに完治された。 [review] (週一本)[投票(3)]
★5悪の造形美が半端ではなく、その代表がイモータン・ジョーだ。爆発したロン毛に首筋から横切るザクのような酸素パイプに装着するスカル風のフェイスマスクが凄まじい存在感。バットマンのベインが小さい小物に見える [review] (ギスジ)[投票(3)]
★5爆音、轟音、疾走、銃撃。2時間の上映時間をほぼ埋め尽くすテンションの高い映像に圧倒された。全般的に説明不足気味のまますっ飛ばして行ってしまうのだが、そこがまたいい。是非とも劇場で観たい映画。 (サイモン64)[投票(2)]
★5無事女児が産まれた時、山海塾改めウォー○ーボーイズの面々は口々にこう叫ぶ。咽喉張り裂けんばかりに。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5まだまだ何度も観たい [review] (HAL9000)[投票(1)]
★4まずは思想や理屈をすっ飛ばし「Fury Road」だけに大金と労力をつぎ込んだ潔さが素晴らしい。映画の原点にたち返ったように、行動と装置(衣装、乗り物、砦の失笑寸前の禍々しさ!)だけで、すべて語れると信じる切るアクション馬鹿ぶり。この純度の高さは貴重。 [review] (ぽんしゅう)[投票(12)]
★4まさかの女性映画。激しく誇張された造形どおりの暴力的男社会における負の象徴たる雌たちが、ただ人間として、女性として生きたいと願う。そんな痛切な思いがアクション映画の枠を越え心に響く。その主役たるセロンを前に今回はマックスも脇。 (ナム太郎)[投票(5)]
★4エゴムービーながら大衆性への目配りもできていて、ビジュアル的には若い才能を自分の世界観の創造にうまく取り込んでいるプロデューサー映画。 [review] (おーい粗茶)[投票(3)]
★4美しい5人の妻(しかもお腹が…)という設定からして、如何わしい想像力を掻き立てられる、下衆の極み。下衆な世界にきっちり足を踏み入れようとする気概が今どき貴重だ。火を噴くギタリストはいかにも’80年代的センスで、全く意味がないのが嬉しい。 (緑雨)[投票(3)]
★4スプレンディッドを投げ込まれ、キャデラックを転倒させるイモータン・ジョーがわたしにとっては痛切である。ウォーボーイの扱いからもわかるように、生物としての雄の哀しさを表現したい向きがあり、そこに敏感に反応する層への配慮も見られる。ところが [review] (disjunctive)[投票(2)]
★4価値逆転の社会にあって、現代の価値を叫ぶ。これが映画の正しい作り方だ。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4ダレるところがほとんどなかった。基本的には逃走劇だけど、ずっとカーチェイスシーンで2時間押し切る。(2021/08/18/KOBCL) (USIU)[投票(1)]
★4面白いけど、マックスの存在価値ほとんどないよね・・・・。 (がちお)[投票(1)]
★4友人とのアカデミー賞予想大会で完敗。主な理由は「賞レース向きじゃないっしょ〜」と本作を一部門も選ばなかったことである。リバイバル上映で鑑賞し猛省。本当にすみませんでした。 (カルヤ)[投票(1)]
★3濡れた仔犬のようなハーディは孤高というより優柔不断な場当たりに見え「マッド」度はてんで低い。『サンダードーム』の拡張的ジョー王国は既視感拭えず、規格更新されたチェイスは馬鹿騒ぎ的な過剰さで修飾されただけだ。ここには新しいものは何も無い。 (けにろん)[投票(7)]
★3「今、ここを楽園にしろ!考えるな!走れ!戦え!死ね!生きろ!」というアジが臆面もなく炸裂する山場30分には流石に鼻血が出て、「何か」を呼び覚まされる。この原始的単純さは崇高であり、作り手の熱量には敬意を払うべき。面白いのは間違いないのだが、 [review] (DSCH)[投票(6)]
★3活劇における「戦場の妊婦」というモチーフは、常套と云えば常套で、ありきたりでもあるのだが、本作のひねったところは、イモータン・ジョーの視点で見れば、胎児の奪還がテーマであり、そういう意味では、少し大げさな言い回しになるが、妊婦は「宿主」として機能する。 [review] (ゑぎ)[投票(5)]
★3ギターが画面いっぱいにビヨーンのカット、バカにしてんのか。万死に値する。 (ペンクロフ)[投票(3)]
★2激賞する友人に触発され、さあ乗るぞと勇んで鑑賞したもののイマイチ乗れなかった理由は [review] (ロープブレーク)[投票(6)]
Ratings
5点45人*********************************************
4点47人***********************************************
3点18人******************
2点2人**
1点0人
112人平均 ★4.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本 (けにろん)[投票(8)]4Kで見れる面白い映画 (t3b)[投票(3)]
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