★5 | 小気味よいテンポで裏切られ続ける映画。後半の残虐かつバカ明るさは特筆もの。続編に期待したいが。 [review] (ピタゴラペンギン) | [投票(3)] |
★5 | これは楽しい。笑いとびっくりの連続。 (ばかてつ) | [投票(1)] |
★4 | 下らなくて大笑いしてしまった(でもちょっと後ろめたい気持ちで)。とてもキュートでレイフ・ファインズとユマ・サーマンの『アベンジャーズ』を思い出す。やっぱり傘とスーツは必需品。 [review] (月魚) | [投票(3)] |
★4 | アメコミヒーローの空疎なリメイクに食傷ぎみの身には、自信満々、嫌味すれすれのコリン・ファースのドヤ顔が人間臭さくて心地よい。さらに、彼の諜報話に程よく若手の選抜話が絡み合い、単純な007パロディの域を脱しオリジナル性を獲得してめっほう面白い。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | 爽快感と悪趣味とくだらなさと懐かしさと、いろんな感情が入り混じった作品でした。頭とお尻の懐かしソングはまさにおじさんホイホイ。 [review] (stimpy) | [投票(3)] |
★4 | ハードなアクションにグロテスクさも兼ね合わせながら大衆向けであり、玄人好みなブラックコメディも含むという万人から通まで楽しめる正義のヒーロー的ストーリー。 [review] (deenity) | [投票(2)] |
★4 | 階級社会での成り上がり映画スパイ版として見ると、なかなかに味わい深い。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | ハミルで幕開くかのサーガを思わせる継承に纏わる王道的体裁は主演2人の好演により過不足ない強固さなのだが、中盤の教会の逸脱をもってしても尚予定調和だ。やはり白眉はサイケなマジックマッシュルーム雲の連打に尽きる。本質に迫る爆笑の回顧趣味だ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | これだけ正統的なスパイ映画がこの時代に作られるとは。そこに喜びを禁じ得ない。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | コリン・ファースの存在感 [review] (HAL9000) | [投票(5)] |
★4 | 面白かったんだけど、想像していた映画と、ちょっと違った。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | 悪くはない。“花火”のシーンなどは特に良かったのだけど、なんだろう、『キックアス』のときもそうだったが、俺はこの監督のブラックコメディにどうものれないらしい。 [review] (MSRkb) | [投票] |
★3 | この設定だったらもっとずっと面白くなると思うんだけど。 [review] (もがみがわ) | [投票(1)] |
★3 | 制作陣が非常に楽しんでいるのはわかる。ただ観客としてはその楽しさは一過性のもので終わってしまった。オリジナリティの欠如ときれいにまとまりすぎた作品であるからか。 (jollyjoker) | [投票] |
★3 | あえて文法を外してるのかなんなのか…。作り手の意図は知らんが色々と残念だった。★3.5 [review] (ドド) | [投票(3)] |
★3 | 素敵なおじ様のオンパレードで鼻の下が伸びるが、それだけだ。キレッキレなどと謳っているが、イメージギャップとグロで幻惑するだけの手管で飽きる。『キックアス』の遺産でしのいでいるだけだ。何より「見せ場」と思われる教会の大立ち回りが作劇上エモーションの高まりに何ら寄与しないといういい加減さは致命的な後退である。暴力を弄んでいるだけのようでその実そうではないタランティーノとの差が歴然。 [review] (DSCH) | [投票(6)] |
★3 | むしろマシュー・ヴォーンは感情のぎりぎりを描ける作家のはずだと期待もしていただけに、この空騒ぎには大いに不興を覚える。格闘場面におけるコレオグラフィと俳優の体さばきは見事と云ってもよいが、シーン総体を視覚的に構想する力は貧弱なものだ。『キル・ビル』青葉屋シークェンスを規範としたい。 [review] (3819695) | [投票(5)] |