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窪田正孝の映画ファンのコメント

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64-ロクヨン-前編(2016/日)************

★4男が理のないことを通せざるを得ないとき、すり替えギリで搦め手から感情論でゴリ押しに突破する様を真正面から描く。映画は仕方ないことだと共感を漲らせている。警察機構のヒエラルキーと摩擦を多くの顔に味ある役者が演じる様はヤクザ映画並みにそそる。 (けにろん)[投票(1)]
★3刑事部と警務部との板挟みになる広報部・三上と新聞紙記者クラブの応酬がメインとなる前編。無言電話が鍵を握るだけに、本作ではその点に着目して観ていたが、意外と伏線として気づかれにくい配置だった。ロクヨンの模倣犯が出てくる後編では、NHK土曜ドラマで謎のままだった点をしっかり描いて欲しいな、と。期待してます。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4同じ横山秀夫原作の『クライマーズ・ハイ』の新聞社内の部門間や上下の無遠慮な怒鳴り合いに比べ、今回の警察署内の「かまし合い」はさすが公務員、上意下達が徹底しているだけに陰湿(忠臣蔵の松の廊下!)で、観る側にいい塩梅にストレスがかかって心地よい。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3ジジイも若手も役者は迫力芝居大会だ。迫力では、刑事部の部長の奥田瑛二、県警本部長の椎名桔平あたりが見事。特に椎名はワンシーンだけだが、印象に残る。赤井英和はミスキャストだと思う。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4NHKのドラマ版も観ちゃったし、まだ前編だから、映画と関係ないこと書きますね(<オイオイ) [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★3警察組織の中で足掻く男と、そこに絡んでくる大小様々な犯罪を、中々上手く描いている。☆3.6点。[reviewは主に佐藤浩市について] [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4すべては人的資源の無駄である。不毛さを糊塗すべく広報とブンヤは徒労ではない証明を求めて紛争し、マンパワーの投入に贖罪を見出した官僚主義は喜劇的なほど罪深い生産性に低さに至り、14年間監視という幻想的な機構を開発する。 [review] (disjunctive)[投票(1)]