★3 | 原作未読の身にあっては「四畳半神話大系」の焼直し以外の何者でも無い。しかし青春がひとを永遠に捕らえるのであれば、京都の街並みはそれを浮かび上がらせるのに適当な舞台の一つではあろう。星野 源だけが残念。☆3.6点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 色と形がすばらしい。原作があるので仕方ないが、構成は、もう少しわかりやすく出来たのではないか。キャラクター★4 お話 ★3 見せ方 ★4 [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |
★3 | 童貞男子と処女女子の純愛モノ、と言い切るには回りくどい展開。変な踊りと李白のキモい顔とサイケデリックな背景しか印象に残らない。ここ何年かずっとだけれど二次元女子が可愛いと思うと大抵花澤香菜さんが声優なんだなぁ。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 独り好き女子を好きになった奥手男というオタク設定は、2人を狂言回しにして古今が融解する京都で虚実が錯綜する文学の裏表に塗され止め処なく拡散していく。その奇矯なイメージの奔流が何時しか2人の情動に作用する。憑物が落ちたような最後のピュアネス。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | シュールではちゃめちゃで登場人物たちがとっても愛らしい。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |