★4 | 良心的兵役拒否者で銃を持たない衛生兵。こんな魅力的なキャラをこれまで映画化してなかったのが不思議なくらい。良いところに目を付けた。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 献血の針を突き刺す場面がいちばん痛かったりする。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 武器を持たず衛生兵になる過程は納得行くのだが、それ以上に描く事は無かったのだろうか?人間ドラマが消え失せ、戦闘シーンに頼るしかなくなった後半はもはや迫力頼りの空虚な映像と化す。これなら、ベタベタすぎる前半の方がマシかも。72/100
(たろ) | [投票(1)] |
★4 | 大半を宗教上の信念から武器を持たない衛生兵としての戦地での描写に費やしている。戦争映画と言えど、意外や戦闘シーンはほとんどない。と、なにやら、ほんわかムードになりにし時、急に沖縄戦に入る。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 沖縄白兵戦シーンの凄まじさ、生々しさ。人間同士が殺し合い、一瞬で生命機能は喪われ、身体が肉の塊へと成り代わっていく残酷さ、生々しさ。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 宗教心と戦争という題材で、どうしても自分なりに合不合を判断したくなるが、それはさておき、素直に感心した自分も居た。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 女の口説き方にせよ非戦の貫徹にせよパラノイアメル・ギブと同期する前半の強度は良い。瞬時で地獄絵図渦中に叩きこまれる第1波攻撃の描写も熾烈だが主人公が何を為すべきかの問いは放逐され、挙句居残り救出に至り映画は一挙にマニュアル臭に従属する。 (けにろん) | [投票(2)] |