| ★4 | クリント・イーストウッドの『間違えられた男』。「濡れ衣」「取り違え」もイーストウッド的主題だ。むろん彼の作品歴でも屈指の傑作たる『ミスティック・リバー』『チェンジリング』に伍する作劇の殺傷力は望めないものの、それらが忘れていた二の句を失わせる催笑演出でシーンの活性化が図られている。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
| ★4 | 冤罪の理不尽さもさることながら、主人公が終始ナメられ軽んじられているのが見ていて辛いが母親と弁護士の存在に救われる。やられっぱなしじゃなく一矢報いる展開もあるものの溜飲が下がるというほどのカタルシスはなく、そこがまたリアルで身につまされた。 (太陽と戦慄) | [投票] |
| ★3 | ハウザーのリチャード・ジュエル感がパない!キャスティングは完璧。FBIの撮影シーンなどサスペンスも心を掴む。 73/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
| ★3 | 印象深いのは、捜査官に家宅捜査に踏み込まれる場面、弁護士に「喋るな」と散々言われていたにも関わらず、黙っていられないジュエル。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
| ★3 | イーストウッド監督は讃えたいと思った人間を地味に讃える。やや人物造形が淡白なのが残念。☆3.3点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
| ★4 | 反撃だ!と気合入れたって怒涛の展開なぞ起こらない。現実とはそんなもんさという枯れた達観が映画からアクを拭い去る。悪意や偏見という撃つべき対象への剥き出しの憎悪も影を潜める。その最早境地としか言いようがない掌の上で役者たちは十全に自走してる。 (けにろん) | [投票(5)] |