★4 | 呑んだくれのダメ男の女房として清掃パートで日を送る宮本に青春時代の煌めく芽郁ちゃんが重なって噛み締める狂おしいまでの惜春。日々を生きるのにやっとこさの俺たちが思い返すこともない煌めきを慎ましやかに遠巻きに山田は提示してくれる。
(けにろん) | [投票(4)] |
★3 | 永野芽郁。既に大女優の域にあると個人的には思っているが、北川景子がスクリーンに現れた途端に「ちゃんと」町娘に見えてしまう不思議。沢田研二ばかりが悪く言われているが菅田将暉もどこがいいのかさっぱりわからない。 (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | 100分位でもっとメリハリを・・なんて事は御大89歳には申し上げません。失礼しました!見せ場は落とすことなく、かっちり撮っておられます。さすがです。若手キャストもいいのを揃えている。
[review] (KEI) | [投票] |
★3 | 現代パートの沢田、宮本、寺島の古臭い山田演出の台詞回しにドン引きして困ったなぁと思っていたら、想い出パートで永野芽郁ちゃんが醸す昭和のクラシカルな恥じらいと奥ゆかしさが懐かしも心地よく、頑張って最後まで観ることができました。よかったよかった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |