コメンテータ
ランキング
HELP

フランシス・マクドーマンドの映画ファンのコメント

ワンダー・ボーイズ(2000/米) 愛を奏でて(1992/米) プロミスト・ランド(2012/米) ムーンライズ・キングダム(2012/米) イーオン・フラックス(2005/米) あの頃ペニー・レインと(2000/米) しあわせの法則(2002/米) マクベス(2021/米) ファーゴ(1996/米) スリー・ビルボード(2017/米=英) きっと ここが帰る場所(2011/伊=仏=アイルランド) アーロと少年(2015/米) 真実の囁き(1996/米) ミシシッピー・バーニング(1988/米) 赤ちゃん泥棒(1987/米) 犬ヶ島(2018/米) 恋愛適齢期(2003/米) ノマドランド(2020/米) モンタージュ・証拠死体(1997/米) バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022/米) 真実の行方(1996/米) 容疑者(2002/米) マダガスカル3(2012/米) スタンドアップ(2005/米) セックス・アンド・マネー(2006/米) ペティグルーさんの運命の1日(2008/英=米) お葬式だよ全員集合!(1992/米) ヘイル、シーザー!(2016/米) フレンチ・ディスパッチ(2021/米) ミラーズ・クロッシング(1990/米) デブラ・ウィンガーを探して(2002/米) トランスフォーマー ダークサイド・ムーン(2011/米) ブラッドシンプル(1985/米) ラングーンを越えて(1995/米) バーバー(2001/米) ダークマン(1989/米) マドレーヌ(1998/米=仏) パルーカヴィル(1995/米) 夢の降る街(1991/米)が好きな人ファンを表示する

フレンチ・ディスパッチ(2021/米)************

★4半眼開きの爬虫類デル・トロセイドゥが静止画のように画面を制圧する様が圧倒的で、この第1話のみで評価する。休刊する雑誌の記達への想いはアンダーソンには皆無で挿話の諧謔味こそが全て。その割には2・3話はお手盛りで弾けてくれない。 (けにろん)[投票]
★4何という情報の質と量。俄かには処理できないが、簡単に云えば、めっちゃ面白くて美しい、という(陳腐な)感想に尽きる。ただし、こゝまで来ると、愛好者をターゲットにし過ぎているのではないか、という思いも起こる。いや愛好者が増えてくれればいいのだが。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3厳密な規則はカラーとモノクロ、2種類の画面サイズの使い分けだけ。縦/横、高/低、奥行き、寄り/引きと奔放な視点移動と目まぐるしいカットつなぎに圧倒される。そのルール無視ぶりは喜劇という"優柔”を借りて意味や必然を無化して物語を語る挑戦的な実験に見えた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(1)]