★4 | ヒッチコックの亜流として最もよく出来ている映画の一つ。地下鉄のシークエンスはヒッチの方法論を更に発展させた感じでとても面白い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | やるせない雰囲気で,救われない気分になってしまう。 (ワトニイ) | [投票] |
★4 | 今のところ『シャドー』に匹敵し得るスタイリッシュ・スリラーはコレだけ。ディキンソンをアリダ・バリ、アレンをダリア・ニコルディでリメイク希望。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | 矢張り会話する人物のカットバック(リバースショット)も満足に出来ない演出の幼さを残しているとは云え(というかカットバックを避けているとしか思えないのだが)、本作のデ・パルマは認めないわけにはいかないと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★5 | 3面記事的えげつなさは幼稚で洗練されてないが、一方で無邪気なまでの技巧オンパレードで恥も外聞も無く押しまくる。『サイコ』に対するオマージュとしても高度な達成。精神的な成熟レベルの幼児性といい天才的な技巧への拘泥といいヒッチに比肩し得る。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | マイケル・ケインを「第2のマルコム・マクダウエル」と、つい見てしまう。 (JEDI) | [投票] |