★4 | ニクい演出だね。[新文芸坐] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 家族全体にとってみれば決してハッピーエンドでは終わっていない。こうした物語はハッピーエンドがお約束だが、そうはなっていないところがこの作品のミソだと思う。 (タモリ) | [投票] |
★4 | おいら岬の灯台守は〜♪」ってフレーズは耳に残ります…なんとなく『妖星ゴラス』(1962)の「おいら宇宙のパイロット」とかぶるんですけど(笑) [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 普通、紋切り型の年代記てなスタイルは退屈するだけなのだが。夫婦物は衒いなく素直な語り口が似合うのか。 (G31) | [投票] |
★4 | 全国を巡り愛を信じ苦節を共にし成長する夫婦、などという歯の浮くような話しに、女の嫉妬や、誕生と死や、隊員の使命や、空襲と殉死や、若い隊員の恋や、子供の成長と独立といった逸話が絡まるうちにいつの間にか説得力のある骨太の年代記になるという巧みさ。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★3 | 戦前から戦後の変遷していく社会を背景として描きつつ佐田&高峰夫妻にフォーカスして展開する物語には結構引き込まれるものの、これだけの長尺のわりには駆け足に感じるところも多い。息子のエピソードなど明らかに描写が足りてない感じでモヤモヤが残る。 [review] (太陽と戦慄) | [投票] |