★4 | こんな恐いルノワールもあったのか。 (tomcot) | [投票] |
★1 | 「何だこれは」的レベルの愚作。一人一人の心理の筋道が尺の都合か知らないが思い切りはしょられており、見るに値しない。その一方で、無駄な描写もやたら多く、いい俳優たちを使っておきながら生かしどころを作らず見殺しにした監督以下の罪は非常に重い。特撮シーンはうまい。
(ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 何かがおかしい。ひとつびとつのカットが、繋ぎが、どこかおかしく、それが不安と恐怖を煽り立てる。「昼の光」と「海辺」がそう呼ぶことをいささか躊躇わせるが、しかしこれはファム・ファタルをめぐる堂々たるフィルム・ノワールだ。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | ジョーン・ベネットが良い。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | ルノワールのノワールだ、などとゴダールが言いそうな洒落を書きたくなる欲求に駆られる。実際ジョーン・ベネットはどう見ても災いを引き寄せるファム・ファタールだ。わざわざカットを割ってまでして、人物が「扉」を出たり入ったりするショットを執拗に挿入する。その意図は一体何なのか。一筋縄ではいかない変な映画。 (赤い戦車) | [投票] |