マキノ佐代子の映画ファンのコメント
男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972/日) |
八千草薫は田中絹代の分身ではなかったか。 [review] (寒山拾得) | [投票(5)] | |
失恋パターンに新モード導入。恋愛論を熱く語る寅次郎。八千草薫若いですねー・・・。米倉斉加年おみごとです。 (RED DANCER) | [投票] | |
米倉斉加年の役どころは平凡だが、田中絹代と八千草薫という豪華二大お嬢様スターをそろえ、完結した物語の中で寅さんの悲哀と人情の機微をしみじみと味わう、贅沢な映画。 (シーチキン) | [投票] | |
人情不可解 [review] (ぱーこ) | [投票(3)] | |
マドンナに言い寄られて寅が逃げるパターンの初作だが、このパターンの方が切ない。橋の上での煮え切らなく遣りきれない会話が明晰なストーリーを要求する観客の思惑とは逆説的に山田洋次の真骨頂を表出してしまう。『口笛』で結実するペーソスの発芽。 (けにろん) | [投票(1)] | |
寅が恋の苦しさについて切々と語る件があるが、千代(八千草薫)に対する態度は明らかに違う。可憐な未亡人であり、小便垂れの幼なじみ。「おんな」であり「故郷」でもある。千代は恋愛の対象だったのだろうか。千代との男と女としての距離はあまりに曖昧だった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
禁句コントも絶好調 (TOMIMORI) | [投票] | |
今回はいつもと違う展開にビックリ。マドンナ・八千草薫は40歳過ぎてるのに、可愛いし好演。米倉斉加年が、気色悪いが上手い。しかし、渥美清をはじめレギュラー陣の芸の細かい事!['04.7.28VIDEO] (直人) | [投票(1)] | |
趣味は「旅行」で、もっと笑えたらな。「冗談」てのは、便利な言葉だが、寅さんシリーズにおいては残酷な言葉かもしれない。 [review] (G31) | [投票(1)] | |
☆竹〜松 10作目:マドンナは八千草薫さん、寅さんの幼なじみの らっきょう頭(口が悪いなぁ〜、、寅さん)の千代坊(チヨボー)役を演じます。 [review] (fufu) | [投票] | |
余韻も含め、何かとてももの哀しい作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票] |