「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
津軽じょんがら節(1973/日) |
永遠への脱出者たちに贈る 〜Zongra Remains The Same. [review] (町田) | [投票(2)] | |
後に『祭りの準備』で熟成される中島の都市と対置する地方論が、現代やくざの土俗との邂逅という虚構の中で未だ生硬。ルルーシュかぶれの都会派映像主義者斉藤の思い込み映像は、それでもアンビバレントな虚仮の一心とも言うべき迫力はある。 (けにろん) | [投票] | |
女は真紅、男は黒。ふたりが立ちつくす無彩色の浜。轟音をとどろかせる荒波。叩きつける津軽三味線。斎藤真一の不気味な絵までもが美しい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
もう35年前、たった35年前。その風景。 [review] (鷂) | [投票] |