★5 | 事実は小説より奇なり。。という言葉が思い出される・・
(蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | あの世の思い出も持って行きたい。 (コマネチ) | [投票(1)] |
★3 | 一人一人の話に力があるのは確かだが、それを集めて見せられると人生の展覧会、見世物小屋といった印象をもってしまう。だが、緻密に再現するのではなく貧弱なセットで何とか再現しようとするくだりは、むしろ人間くさくて好印象。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★4 | 日本が映画で世界に対抗するなら、こういう作品だと思う。 (ナベロック) | [投票] |
★3 | 話の設定はとても面白いのだが、「思い出」という安易な言葉に人の全人生を凝縮してしまうという楽天的な短絡思考ぶりに違和感が残る。全喪失としての死をもてあそんでみたところで、死への恐怖と、残された者の失意をはぐらかしただけのような虚しさを感じる。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | この映画を見ながらずっと考えていた。自分にとって人生最良の想い出は何なのかと・・・。答えはその日の昼間、子供達と家の前で遊んでいたという他愛のない出来事だった。だけどそれって、今がとても幸せだという事なんだろうな。 (sawa:38) | [投票(5)] |
★3 | 卒の無い演出と斬新な映画手法。無駄の無い物語と完璧過ぎる世界観。反論の余地の無い映画私論と反論の意味が無い虚構世界の価値観。是枝監督はきっと頭が良すぎるのだろう。そしてマジメ過ぎる。この映画はまるで、毒も洒落っ気も引用もないゴダールのようだ。温和に性善説を唱える大島渚のようだ。 (町田) | [投票(4)] |
★3 | 設定はすごく面白いんだけど、映画としては普通。この人の作風が好きな人にはおすすめでしょう。 [review] (鏡) | [投票] |
★5 | この映画を観終ったときが、すごく好き。 (mi_383) | [投票] |
★3 | 「ワンダフルライフ」と言える勇気と欺瞞 [review] (巴) | [投票(12)] |
★4 | 多分、僕はなかなか成仏出来ないタイプ。 (Curryrice) | [投票] |
★5 | 人間誰でも死後のことを考えないことはない。何もないとは思うものの、こういう映画を見ると、みんな自分だったら、何が心に浮かぶだろうと思うに違いない。モチーフも素晴らしいが、 [review] (セント) | [投票] |
★2 | 何の実験?馬鹿馬鹿しくて付き合い切れない。 (直人) | [投票] |
★4 | 「記録と記憶は違いますから…」 [review] (鷂) | [投票] |
★5 | カップルには不向きな映画 [review] (FRAGILE) | [投票] |
★3 | たった一つの思い出を選ぶことの出来た人、選べなかった人。その対比が甘いので、ドラマとしての盛り上がりがイマイチ生まれてこない。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | 出だしから引き込まれた。ドキュメンタリータッチが新鮮。語る人語る人が、みな人生の機微を見せてくれ、見ながら、顔がほころんでしまう場面がいっぱいあった。みているだけで幸せな気持ちに浸れる。これは、いい。『幻の光』といい、この監督は静謐な味わいが心地いい。死者を迎える人たちも魅力的。小田エリカのつんとした、それでいて柔らかい表情にやられた。彼女の「想い」がせつなくて、いじらしい。 (ことは) | [投票(2)] |
★4 | 話の設定はすごく面白くてワクワクした。 [review] (スープ) | [投票(2)] |
★4 | 成瀬巳喜男なら一番遣る瀬無かった、深作欣二なら一番バイオレントな、山下敦弘なら一番情けなかった思い出を撮らせるところだろう。是枝裕和もまたスタイルの一貫した監督だ。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★5 | 監督の持つ色が好き。なんとも不思議な色のある映画を撮る人だ…。 (づん) | [投票(2)] |