★5 | ミュージカルものは嫌いなのだが、これは臭みがなくて良い。ドン・キホーテにあこがれる。 (pinkblue) | [投票] |
★4 | 誰もが心の中に持っている事だと思う。それを笑えるだろうか?老いた男の夢物語。確かにそうだろう。しかし誰もが奮い立たされた。心の中の勇者「ドン・キホーテ」によって。 (らーふる当番) | [投票(3)] |
★3 | ミュージカル・ナンバーが今ひとつ魅力に乏しく、「滑稽さ」の演出にも独創性が欠けるので「滑稽さの果ての何ものか」が感動を呼ぶに至らない。ジュゼッペ・ロトゥンノの撮影はさすがに悪くないが、被写体との距離を誤っているように思えるショットもある。劇と劇中劇の交錯関係にももっと弁証法的発展がほしい。美術はよい。 (3819695) | [投票] |
★2 | 中途半端に舞台版をなぞらないでもよかろうに。原作者が脚本を書くとろくなことはないという見本。主役の歌が吹き替えなのもがっかりだ。 (犬) | [投票] |
★4 | この映画を見た当時、ソフィア・ローレンは私にとって「ラッタッタのおばさん」だった。パッソル アンド パッソーラ、覚えてる? (りかちゅ) | [投票] |
★2 | 色々と努力や工夫は見えるが、この脚本を舞台から映画に移したことによる演出上の自由が、却って作品の底力を奪っているのではないか――と、舞台を観に行ったこともない僕が思った理由→ [review] (煽尼采) | [投票(1)] |