コメンテータ
ランキング
HELP

禁じられた遊び(1952/仏)ファンのコメント

禁じられた遊び(1952/仏)が好きな人ファンを表示する

ミツバチのささやき(1972/スペイン)************

★5わたしが妖精だったころ。アナ・トレントは信じる力を与えてくれた。 [review] (ALPACA)[投票(6)]
★5フィルムのまわる音、ささやき、その全てが愛しく感じられる映画。ビクトル・エリセただものではない、巨匠ぶり。 (chokobo)[投票(3)]
★5録音の素晴らしさ。父親の足音、二人のひそひそ話。映画は総合芸術なんだ。アナ・トレントの繊細な息遣いが映画を支配している。自分が、この映画を見つめているということがなんだか感動的だ。 (kirin)[投票(2)]
★5アナがあまりにも無垢で美しすぎるあまり,怖いくらい人造的にさえ見えてしまう。 [review] (ワトニイ)[投票(1)]
★5「これから何度かお世話になります」と言いたくなる映画であり、この映画が退屈だと思ったら重症だと判断出来る自分の心のバロメータ映画でもある素晴らしい作品。 [review] (ジャイアント白田)[投票(13)]
★1シネスケでの踏絵。あっ!踏んじゃった!自分に嘘はつけないけど皆さんに喧嘩を売ってるつもりも毛頭無い。 [review] (sawa:38)[投票(7)]
★5実景を捉えながらもそれがどこかしら、少女達の心象風景にも感じられたところに本作の妙味を感じました。地平線、大地といった大きなものに対して小さな少女を配した構図もよく、特にどこまでも伸びていく線路に少女の果てしない想像力の象徴を見たような気がしました。 (kawa)[投票(4)]
★5子供達の童心が綺麗。スペインの映像にため息。子供の頃の懐かしい気持ちに触れられて心地良かった。妙に感情移入できる節があり感動してしまいました。ルージュは大人になってからね。感情、風景、そして風と光と笑顔、魅了満載!素晴らしい映画です。 (かっきー)[投票(2)]
★5死ぬと言うこと、あるいは死なないと言うこと。大人と子供が見た死生観の違い。(コメントは長文ですが、完全に電波入ってます) [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★5「死」から一番遠く、且つ、一番近い距離にいた、柔らかい陽射しに守られていたあの頃…虫眼鏡で蟻を観察しているフリをして、焼き殺したりしたことありませんか? [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(9)]
★5目で聴いて、耳で観る…そんな不思議な感覚の残る作品 [review] (のぶれば)[投票(6)]
★5まだ4点ですが、いずれ5点になります。 (コマネチ)[投票(1)]
★3いい映画だと思わなきゃいけないような強迫観念に押されて、よく分からなかった。意味を思いっきり取り違えてしまった。 と、ここまでが以前見たときの正直な感想ですが、 [review] (mal)[投票(6)]
★5幼女という未だ性を獲得しない不確かさを生きるがために、イザベルとアナが放つ危うい死の香りがなんともエロティックであるという高度な矛盾。ふたりを見ていると死が本来の人間の世界であり、生はその長い沈黙のつかの間の戯れに思えてくる。 (ぽんしゅう)[投票(7)]
★5アナの中に芽生え始める「自分という存在」とその反対にある「自分のいない世界=死」。映像を使っての表現方法には衝撃を覚えた。 [review] (torinoshield)[投票(5)]
★5最も大事に映画を作る監督ビクトル・エリセ。幸福な出会い [review] (ルッコラ)[投票(5)]
★4死んだふりと魂の死と本当の死と。 (熱田海之)[投票]