「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
偽大学生(1960/日) |
ホシュヲ、タオセ、ホシュヲ、タオセ、ホシュヲ、タオセ・・・・・。 [review] (G31) | [投票(7)] | |
『M』is Madness. [review] (町田) | [投票(2)] | |
加被虐のこういう尖鋭化は時代的に珍しくもないが、泥塗れのジェリーに対してのクールネス若尾と伊丹の配置がエロスと胡散臭さも兼務する重層。息をもつかせぬ脚本のスピードと構成。エッジ効きまくりの村井のモノクロ。時代の隘路の結晶体。 (けにろん) | [投票(2)] | |
学生たちがスパイを拘束する側なのか、スパイに拘束される側なのか、次第にあやふやになる境界を描いた部分が面白さのピーク。その後は少々理詰めの展開で収まるべきところに物語が収まってしまう。個人的にはブニュエルの如く、極限にまでナンセンスさを拡大してほしかったところ。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
学生運動の欺瞞的な内幕を描く物語。怒りに腸の煮えくり返ること必至。〔3.5〕 (鷂) | [投票] |